10期 予想歴11年
◎ワールドインパクト
2着/1人気
○エイシンエルヴィン7着/9人
▲アドミラルシップ17着/6人
△ヤマノウィザード3着/4人
本命はワールドインパクト。
前々走まではインパクトに欠ける走りでしたが、前走は目の覚めるような追い込みで快勝。
倒したハギノハイブリットは次走を楽勝しており、この馬の能力の高さが伺いしれます。
東京2400は向くでしょうし、ここでのレースぶり次第ではダービーでも大いに期待できると思います。
対抗はエイシンエルヴィン。
「皐月賞トライアルで負けた馬が巻き返す」というデータからのピックアップ。
トーセンスターダムの皐月賞敗戦で低レベル扱いのきさらぎ賞ですが、トーセンスターダムの京都でのパフォーマンスは中山の皐月賞の結果では測れないと思います。ディープ産駒の京都でのパフォーマンスはやっぱり素晴らしいものがありますので。
それに食らいついたエイシンエルヴィンも、弥生賞の敗戦だけで見限られる馬じゃないと思います。
単穴はアドミラルシップ。
ハイレベルだった若駒Sの三着馬。キャリア1戦で健闘したのは評価できます。未知の部分が大きいですが、その分魅力もあります。
押さえにヤマノウィザード。
梅花賞でワールドインパクトに勝利しています。
ワールドインパクトは前走で一変したと思っていますし、ヤマノウィザードは前走大敗からどこまで巻き返せるかといったところですが、本命馬に勝っているので一応押さえます。
負けても負けても人気になるラングレーは消しました。
馬券は◎から印の3頭への馬単と◎○のワイド。
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