14期 予想歴3年
◎アドマイヤフライト
11着/8人気
○サトノノブレス8着/6人
ここ数年の高速馬場の春の天皇賞と言えば、
内枠から穴が出るって相場が決まってるよね！
過去5年1枠の馬が絡まなかったのは2010年だけ！
その2010年も2枠4番メイショウドンタクが3着に来ているし、
サンライズマックス（2009年・1枠1番・10番人気4着）、
エアジパング（2010年・1枠1番・12番人気5着）といった例を見ても
内枠の馬から穴を狙いたくなるよね！
あと基本的に馬は年をとってくると高速決着に弱くなりがちだから、
どちらかと言えば4,5歳の若い馬が狙い目だよね！
つまり今年は、
アドマイヤフライト
サトノノブレス
この2頭が狙い目だね！
アドマイヤフライトは京都競馬場で2勝2着2回3着1回の複勝率100％！
サトノノブレスも2勝2着1回で連対率100％！相性抜群だよ！
どっちの馬が良いか迷うね！
高速京都＝ディープ産駒の庭、と考えればサトノを選ぶことになるけど、
日経新春杯の時のレースぶりを見ると、
実力的にはアドマイヤフライトの方が上なんじゃないかな！
あと、個人的には逃げ馬がいないからと
変に色気を持って先行しそうなサトノより、
内で一か八か死んだふりしそうなフライトのほうが
突っ込んできそうなイメージがあるんだ！まあ勘なんだけど！
あと、日経賞で惨敗したせいか、人気はフライトのほうがだいぶ下だし、
これっておいしいよね！（来れば！）
実績が足りないとか、そんなの関係ないよね！
過去6年の天皇賞・春の勝ち馬は、G1をそのレースしか勝っていないんだ！
裏を返せば、他のG1で勝っている馬が春天では勝てない、
＝春天はすごく強い馬でも負けちゃうレース、格とか関係ない！
ということも言えると思うんだ！ちょっと無理があるかな！
でも菊花賞もそうだけど、長距離で強い馬が勝つ、
なんていうイメージは2000年代前半までだよね！
とにかく、そういうことだよね！
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