10期 予想歴35年
◎ミッキーアイル
1着/1人気
○ホウライアキコ5着/8人
▲アトム8着/7人
△ベルルミエール12着/11人
×エイシンブルズアイ
×ロサギガンティア
自信度Ａ･･･◎は勝たねばならない存在のはずなので信頼できそうなのだが、如何せん相手候補が混戦状態なので一つ割り引いた。
◎＝ミッキーアイル
何か自爆逃げして同馬を潰しに掛かるとすれば１着を外すこともあるだろうが、同馬のスタート力は今世代では抜けていると思われるからにはよほどのミスでもない限りは同馬のペースでレースが進められることになるはず。
よって不動の本命とする。
○＝ホウライアキコ
阪神ＪＦ以降は鞍上の実力通りの結果しか出てないのは気になるが、今年の上位クラス牝馬が牡馬より強いことは２才戦から示されており、◎のスピードに対抗できるかは未知数でもその他の馬には十分互せる能力は持っていると判断して対抗とした。
▲＝アトム
朝日杯ＦＳ以来というのは無論有利ではないが、デビュー戦とは言えども◎を破っているのは今回は価値があり、だからこそ朝日杯ＦＳで１番人気に推されたはず。
この同馬の能力が発揮できれば、体調が未定だとしても上記の馬以下には十分先着できると判断して単穴とした。
△＝ベルルミエール
◎が先手を取って残ると予想したからには、最も有利な存在は◎を目標にしながら自らのペースを守って先行できる馬と判断できるはず。
もちろん鞍上の判断力が問題となるが、そこは一応プロ騎手であるなら今回は好走チャンスであり、藤岡康も武幸もそれを活かしてこのレースを制したことがあるからには、勝てとは言わないまでも好走して欲しい・できると判断して複穴とした。
Ｘ＝エイシンブルズアイ
この馬を消し馬としたが、実際は上記４頭以外の馬はどれも複勝対象なら何が来ても可笑しくないほどに力差がない馬が多い。
実質、５頭目以下は伏兵の集まりと言えるので同馬を代表の消し馬とした次第。
武豊や柴田善なら好走してもまだ納得できるのでもっと深読みして差し馬の台頭を考えたが、如何せん福永息子が鞍上ではもしも馬券に来られたら『そりゃ仕方ないわ』と諦められるので…笑
Ｘ＝ロサギガンティア
同馬が好走すると考えた場合、ベゴニア賞でショウナンワダチに敗れたことが懸念材料であり、イヤでもショウナンの２頭も好走すると考えねばならなくなる。それでは、◎はまだしも○～△までが全て消えてしまうことになり、イヤでも相手が絞れなくなる。
これでは予想にならないので敢えて消し馬とした。
もしも好走されたら『今度はＭ・デムーロのパクっくんかいっ！』って叫びそう…笑
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