14期 予想歴16年
◎ジャスタウェイ
1着/1人気
○グランデッツァ11着/4人
▲ワールドエース5着/3人
△ショウナンマイティ3着/10人
×ミッキーアイル
予想01
有力馬に乗る騎手たちが頼りない。予想が困難に感じるも前走の内容を重視してグランデッツァを対抗に押して予想を展開していきたいところ。
ジャスタウェイの福永騎手が騎乗停止なので、早目に鞍上決定してくれれば予想がしやすいが・・・・・・。
予想02
今まで長い文章を書いていたが、まとめ形式でこういうのはどうだろう？と思い試行してみる。
ジャスタウェイ
鞍上替わりのマイナス要素、海外遠征の疲れの心配あるも、スタミナも求められる安田記念では本命候補。
グランデッツァ
前走はタイムが出やすい馬場状態だったが日本レコードを更新。
私の補正後のタイムでも京都芝1800ｍのコースレコードは更新していた。補正後のタイム、レースぶりから対抗。
ワールドエース
前走は前に行ってコースレコードを更新。この日の馬場状態もタイムが出やすかった。
私の補正後のタイムではマイラーズＣの平均勝ちタイムよりも速い。グランデッツァ同様に評価しなければならない。しかし、内容がグランデッツァよりも少し劣るので三番手評価。
ショウナンマイティ
去年の安田記念を見て本命にしようと思っていたが、今年はちぐはぐな競馬が続いており評価しづらい。
それ故に人気を落としているので、実力が発揮できればという期待がある。
鞍上が北村宏騎手になるのはマイナス要素だが、腹を括った乗り方をしてほしい。
今週のパドック、調教の様子が最も気になる一頭。
ミッキーアイル
スピードだけでなくスタミナも求められる安田記念。
古馬との力関係は大きく、ここでは四着以内にも入れないと思う。
私はミッキーアイルのことを全然評価していなくて、かなり運に恵まれての勝利が続いていると思っている。
『自信をもって消すので100円でも馬券は買う予定はない』
ジャスタウェイの鞍上は柴田善臣騎手に決定ですか。
柴田善臣騎手はサダムパテックに騎乗予定だったので、田辺騎手かなと思っていましたが想定内といったところでしょう。
今のところの予想では、
ジャスタウェイ 柴田善騎手
グランデッツァ 石橋脩騎手
ワールドエース ウイリアムズ騎手
ショウナンマイティ 北村宏騎手
と、個人的にＧⅠではかなり頼りない騎手たちが狙い馬に乗るという結果。
箇条書きしたミッキーアイルとカレンブラックヒルの違い
ＮＨＫマイルＣ ラップ
12.1 - 11.0 - 12.0 - 12.2 - 12.6 - 11.6 - 11.3 - 11.7 （2012 カレンブラックヒル）
12.0 - 11.0 - 11.6 - 12.0 - 11.8 - 11.3 - 11.5 - 12.0 （2013 ミッキーアイル）
12.6 - 10.9 - 11.3 - 11.3 - 11.8 - 12.1 - 12.1 - 12.5 （2014 ダービー卿 カレンブラックヒル）
12.6 - 11.1 - 11.5 - 11.5 - 12.1 - 11.6 - 11.1 - 12.5 （2014 アーリントンＣ ミッキーアイル）
12.2 - 11.5 - 11.8 - 12.4 - 11.8 - 11.3 - 11.0 - 11.8 （2014 シンザン記念 ミッキーアイル）
ミッキーアイルは11秒台を出してどこか1Ｆで12秒台を出しています。シンザン記念、ＮＨＫマイルＣでは4Ｆ(800ｍ)地点、アーリントンＣでは5Ｆ(1000ｍ)地点です。これはここで馬に一息つくためにペースを落としたことを意味するでしょう。基本的には11秒台を連続していく馬で間違いないと思います。
また初速のスタートが他の馬より比べてすごく速いのでそのアドバンテージをいかすために逃げているともいえると思います。
対してのカレンブラックヒルは12秒台を連続で刻んでいます。この二頭を比較するとスピードではミッキーアイルが上でしょう。
パドック
ジャスタウェイ・・・見る限り調子落ちはなさそうで、サラブレッドとして本格化したと思える。
ワールドエース・・・三歳時に比べて、馬体の張りが目立つ。前走に比べると少しだけ太いかなと思うも、これは成長分と判断したい。
ショウナンマイティ・・・大阪杯よりも上向いてそうだが、去年の出来にはない。上記二頭に比べるとどうしても評価を下げる。
グランデッツァ・・・パドック写真なしのため感想不可。
枠順
グランデッツァが一枠1番、ワールドエースが八枠18番と極端な枠順に入った。
グランデッツァの石橋脩騎手が前に行きすぎると、ハイペースに巻き込まれる、下げると進路がなくなる可能性があり腕の見せ所といったところ。ワールドエースは大外枠がゆえに極端な競馬をしそうでウィリアムズが前に行きそうな感じがする。こうなると、グランデッツァ、ワールドエースが前に行きすぎて二頭とも潰れる、そこから追い込んでくる馬が二着に浮上するケースも考えられる。
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