09期 予想歴18年
◎キワミ
9着/7人気
○プロフェッサー11着/8人
▲ウルパラクア5着/10人
本命はキワミ。
前走はこのクラスで2着。外枠から先行してなだれ込みで2着確保。状態が大分良くなってきた。
今回は阪神2200m。京都と同じ距離だが、内回りと外回りという違いがある。この父だし、内回りの方が良いだろう。昨年はこのコースでラキシスの3着がある。流れに乗せて雪崩れ込みたい。
対抗はプロフェッサー。
2年前にこの舞台で勝ってから馬券がらみはないが、4着にはちょくちょく来ている。今回はその時依頼の阪神2200m。大外枠は厳しいが、騎乗一つで。
後はウルパラクア。
3歳馬でこのクラスで通用していないが、前々走は昇級初戦、前走は左回りに戸惑ったという敗因は一応ある。そこまで負けている訳ではない。
父の産駒はこの舞台得意。軽量でもあるし未勝利戦の勝ちっぷりから、このクラスで通用しないとは思わない。一発を期待。
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09期 予想歴18年
次走危険:ヤマニンプードレ
次走危険:テイコフトウショウ
勝ったのはクリビツテンギョ。
後方からの競馬。勝負どころの反応も良くなかったし、位置取りも微妙だったのだが、直線は最後までバテない末脚を使ってまとめて差しきった。これで全3勝が坂のあるコース。よほど相性がいいのだろう。ただ正直ビックリな好走。
2着はウインアルザス。
番手からの競馬。4Cでの手応えは良くは見えなかったが最後までバタッと止まらず雪崩れ込む。阪神4回目の2着。
3着はテイコフトウショウ。
今日はスタートしてから何が何でも行くと形で押して出て行った。その甲斐もあって3着に粘りこみ。坂下では物見をするような形で追えないシーンもあった。それに今日はベストコースでなかっただけに、相性のいいコースなら勝てる。
4着ヤマニンプードレは本当に可愛そうだった。控える競馬も序盤から全く折り合えず。控える競馬となり、3Cまで行きっぷりが著しく悪かった。直線は地力だけ巻き返したが…。減量がない岩崎騎手はヘタ。平場で3キロ減か、特別戦で乗り替わりなら。
キワミはこれも相当酷い騎乗。揉まれ弱い馬を中途半端な位置で競馬をさせて、最後は馬がやる気をなくした。この騎手は基本的にセンスが無い。
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