08期 予想歴24年
◎トーセンジョーダン
10着/11人気
○ヴェルデグリーン12着/10人
▲フェイムゲーム6着/7人
△ゴールドシップ1着/1人
トーセンジョーダン
馬場の内側が荒れて外を回ったほうがよさそうだが、そこまで差しやすい感じはないもったりした馬場。ここは行く馬も少ないので、外から先行して直線で粘り込むような競馬を期待できる馬ということで、この馬。
前走は1番枠で勝負所から追いにくい不利。大飛びなのでリズムを崩すと脆いのは仕方ない。もともと外枠からノビノビ走ると能力を出し切れるフットワークなので、今回はちょうど良い枠。外から被せてきそうな馬もいない。58キロもこなせる、ＧⅠ馬にふさわしい素晴らしいフットワークの馬なのは間違いない。衰えさえなければ。
ヴェルデグリーン
ある程度流れて差しが利く流れならこちらの方が面白いかも。2200で坂のあるコースもベストだろう。
上がりがかかってAJCCのような競馬の再現を期待。
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ゴールドシップは馬場次第。
非常にわかりやすいタイプで高速馬場では力を出し切れない。スピードとキレが足りない。
去年は上手いこと雨が降ってくれて、この馬にとっては絶好の力の要る馬場になってくれたからよかったが、
今年は今までのところあまり降雨もなくて高速馬場が維持されている。
2:12秒を切るような決着になったら、2200と距離も少し短いし、届かない可能性も。
ジェンティルドンナ
カンカン泣きの可能性がある。56キロ限界説というのがある。
56キロでの競馬だとかなり大きくパフォーマンスを落としている。京都記念も不可解。
昨年の宝塚記念も今思えばダノンバラードも交わせなかったというのは、、
https://www.youtube.com/watch?v=-w6j7mviRdI
危険。
デニムアンドルビー
ガサがないので、とりあえず初めての56キロでは静観が必要か。
フェイムゲーム
これは狙いたい！
フットワークを見ると、ちょこまかした小回り向きそうで、バランスオブゲームとよく似ている。
ただの長距離向きという風にはどうしても見えないので、
ここ2戦は単純に力を付けてきた結果ではないかと思う。
2200でさらに、と思う。
ホッコーブレーヴとウインバリアシオン
前走はあの高速馬場で外を回って差してきているのだから、
何も文句のつけようがない。
フェノーメノより強かったと思う。
ウインバリアシオンは特に回転の速いフットワークで、もともと3200が向くタイプと思えなかったから、
2200の方が良いと思うし。
こういう舞台では岩田騎手はやはり心強い！
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