10期 予想歴35年
◎クラリティシチー
2着/1人気
○カウニスクッカ6着/13人
▲ハドソンヤード13着/8人
△ラリングクライ12着/3人
×ミヤビジャスパー
×ピオネロ
自信度「Ｂ」･･･２着目に伊藤工を指名したからには少なくともジョッキー面で２枚は割引きすべきであるのが正論なので「Ｂ」とする。
◎…４番クラリティシチー
今回人気になって当然の馬であるし、このメンバーなら連軸になって当然の馬。
ただし、問題はジョッキーが元地方の内田博であるため主催者の意向を考えると「ハンデを理由に３着に負ける事」もありえそうなのが不安材料。
それでもトップハンデのショウナンワダチ(56.0kg)より馬の能力からも好走すべき立場であるからには連軸馬としてでも本命視すべきと判断。
○…１番カウニスクッカ(牝)
順当ならミヤビジャスパーとピオネロが◎に対する相手筆頭と思われるが、「荒れるレース」になるならマーメイドＳの岩崎くんと同程度格付けである伊藤工くん予定の同馬がこのメンバーなら一番面白いと思ったので思い切って２着馬に抜擢。
▲…10番ハドソンヤード
○の伊藤工くんがハンデを上手く利用できるとすれば、同じく同馬も好走する可能性が高くなると判断。
ましてや伊藤工くんより将来的な活躍が期待される新人の松若くんなら“所詮は夏競馬の２流オープン馬のレース”であるこの重賞で好走しても不思議はないはず。
よって２着馬候補の単穴に指名。
△…11番ラリングクライ
◎に内田博騎乗馬を指名したからには戸崎圭騎乗の同馬を軽視するのは“真のジョッキー技量のあるべき姿”に反する事になるため２着候補の複穴とした。
穴…３番ウインフェニックス
石橋くんなど別に馬の力になれるなど考えてはいないが、馬主２頭出しでコース実績が活きれば穴馬になると思われるので･･･
穴…９番ウインマーレライ
上記の石橋くんと同じ立場なので･･･
穴…16番メドウヒルズ
２走前◎に敗れているもののハンデ差を突ければ好走しても可笑しくない馬とジョッキーの組み合わせなので･･･
Ｘ…12番ミヤビジャスパー
結果が堅ければこのメンバーなら好走すべき馬だが、それでは「荒れるレース」にならないので“怖い怖い私の消し馬”に指名。
Ｘ…13番ピオネロ
上記と同じ理由から同馬も“怖い怖い私の消し馬”に指名。
※ジョッキー面では危険あるも･･･
今のジョッキー界は「基本的に元地方ジョッキーに勝たせない馬の回し方」を誰かが施しているのは誰もが認識している事と思われる。
その点がモロに出れば◎～△の凡走する可能性は高くなるだろう。
その代わりＸ馬のいずれかは必ず連対して来なければ可笑しな事になると思われる。
果たして“またしても消し馬が好走してしまうのか”･･･これが今回の私的な注目ポイント。(苦笑)
【裏馬券で12－13２頭軸の３連複・３連単総流しというのも手かも･･･笑】
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