支笏湖特別2014予想
菊花賞への道

たまごたろう
08期 予想歴17年

◎ゴールドアクター
  1着/1人気

○ディスキーダンス7着/6人
▲ダンディーズムーン9着/5人
△ヤマイチパートナー8着/2人


もしかしたら菊花賞へ繋がる可能性もあるこのレース。血統的に菊花賞に向きそうな馬は誰だ!?…と考えた時に、本命にはゴールドアクターを推す。父・スクリーンヒーロー、母父・キョウワアリシバという渋い血統背景。母父・キョウワアリシバはある程度長い距離に対応できそうなので、この条件なら十分期待できる。前走は逃げて後続を0.6秒突き放す強い内容で、ここも期待したい。対抗にはディスキーダンス。父・ステイゴールド、母父・エリシオで、ゴールドアクターよりもパッと見は長距離向きだなという印象。母父・エリシオなので瞬発力勝負になると分が悪いだろうから、ある程度パワー勝負になるこの条件は向いている。ダンディーズムーンは父・アドマイヤムーン、母父・エルコンドルパサーという血統背景で、父よりも母父の血が強い印象。力の要る馬場なら大歓迎。ヤマイチパートナーは4歳馬なので残念ながら菊花賞には出走できないが(去年印を打ったなあ…)、父・サムライハート、母父・リアルシャダイというコテコテの長距離血統。相手関係から考えれば、この馬が一番強いのでは?それでも、3歳馬には期待も込めて印を打ちたい。


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支笏湖特別2014回顧
評価しづらいレース

たまごたろう
08期 予想歴17年

次走狙い:ゴールドアクター


13.2-12.9-13.5-13.7-12.7-13.1-13.2-12.7-12.3-12.0-11.7-11.4-11.8

超スローペースの前残り。ゴールドアクターは勝ったとはいえ、斤量差もあったことを考慮すると、現状では「これで菊花賞もチャンス有り!」とは言えないかなあ…。超スローの中、ラスト3ハロンが全て加速しているのなら評価出来るのだけれど、最後1ハロンは0.4遅くなっているし、そこもイマイチ。この馬の真価を問うのは次になりそうです。血統的には面白い存在だと思うので、今後も注目したい馬であることは間違いないですね。


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