14期 予想歴13年
◎マイネルラクリマ
1着/2人気
○クランモンタナ14着/3人
▲サトノノブレス16着/1人
△フラガラッハ4着/14人
本命はマイネルラクリマ。
2200mの距離がどうとか言われているが、チーフベアハートは守備範囲は広い。この馬も示す通り、ノーザン×サンデー（逆でも）は夏のローカル重賞には強い。
また、最近は58を背負ったりしていたが、56キロは大きい。誰が来てもおかしくないようなメンバーなら、安定してくるのでは。
対抗はクランモンタナ。
先週のセントライトはダメだったが、まだこのコースならディープは狙っておきたい。
逆に斤量は重くなってしまうが、成長分は汲みたいし、新潟を得意とするように3号族は平坦巧者。
▲はサトノノブレス。
軸としてはこれが一番堅いのでは？と思う人が多いからこその1番人気なのだと思う。
父と母父はクランモンタナと同じだが、こちらはヒカルオオゾラなんかが兄弟にいて、実は中距離が強いのではないかと思う。
また、9号族はイスラボニータや自身が示す通り、脚質の自在性もあって良い。
△はフラガラッハ。
持っているタイムも優秀だし、デュランダル産駒は実は2200mでの率は結構優秀。
ただ、それと同時にGⅢレベルまでであることも事実なので、3着に突っ込んでくることを期待してこの印。
あとは、クリールカイザー。
母父にはサッカーボーイ、牝系はリボーやパーソロンがいて、野芝新潟には合うと思う。
最後はラキシス。
持ってるタイムも優秀で、54キロならこのメンバーでも十分やれると思うが、調教があまりにもなので。
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