紫菊賞2014予想

スコット
14期 予想歴13年

◎ティルナノーグ
  1着/2人気

○トーセンバジル2着/1人
▲ジュヒョウ4着/6人
△レントラー3着/4人



 本命はティルナノーグ。

 先週のサトノフラム同様飛ぶ可能性も考えられるが、期待値こめての本命にした。

 京都の中ではディープ的にはそんなに得意なコースではないが、それでも複勝率は46%もあるので。


 対抗はトーセンバジル。

 まぁ、ここで考えれば1番人気も当然かと。

 ハービンジャーはキングアンドジョージは大勝した馬で、ディンヒルの後継種牡馬として高い期待を受けているが、あんまり仕上がりは早くないのでは、と思っている。

 ただ、この馬の近親を辿れば、カンパニーやトーセンジョーダンがおり、さらにはトーセンスターダムやトーセンホマレボシがいて、京都が得意そうな気がしてくる。


 ▲はジュヒョウ。

 京都内回り2000mといえばステイゴールドだし、内枠だし、小牧だし。
 中京で負けて、小倉で勝ってきた辺りも少しそそそる。


 △はレントラー。

 ハーツクライも悪くないし、タイムも優秀だが、血統・騎手的に一歩足りなさそうなので。


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