エリザベス女王杯2014予想
展開を重視したいレース

minom3
11期 予想歴24年

◎ラキシス
  1着/3人気

○ヌーヴォレコルト2着/1人
▲キャトルフィーユ5着/8人
△ヴィルシーナ11着/7人


エリザベス女王杯は過去に何度も大波乱を起こしているレース。3歳戦から古馬に解放されたり、2400から2200になったり変遷はあるが、基本線としては替わっていないと思っている。展開です。

どうも強い牝馬には差し馬が多いのか、緩い展開による先行馬による波乱が多い印象がある。今回も、人気馬に差し馬が多い。だとすると、、、

先行するのは、ホエールキャプチャ、ヴィルシーナ、サンシャイン、グレイスフラワーあたりでしょう。いずれも真ん中の枠。ただ、どの馬もハナにはこだわらないので出た感じでの展開でしょう。なので、やはり、ある程度前の馬中心で考えたい。

しかし、ホエールキャプチャは東京専用、ヴィルシーナは休み明けで半信半疑、サンシャインとグレイスフラワーではここでは展開の利だけで勝てるとは思えない。そうすると、内枠から好位でレースが運べそうなラキシスとキャトルフィーユにまず注目したい。ラキシスは前の馬を見ながらの4、5番手で、キャトルフィーユはその後ろか、外に並ぶあたり。前がつぶれてこの2頭の台頭と考えます。順番としては、枠の有利さとより確実に前にいそうなラキシスを上に見ます。

ただ、ヌーヴォレコルトも同じくらいの位置取りで外につける可能性は十分ある。スローなら、ローズSのときのように、ある程度、前にくるでしょう。ということで、順番をつけるとこんな感じ。

 ◎ ラキシス
 ○ ヌーヴォレコルト
 ▲ キャトルフィーユ
 △ ヴィルシーナ

馬連ボックスがいいかな。ディアデラマドレやスマートレイアーあたりも末脚を伸ばして3着くらいまでには来れそうな気もするので、3連複はやめときます。オッズ的な面白みがなければ、馬単も絡めてのボックスにします。

以上


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