13期 予想歴3年
◎エピファネイア
5着/2人気
○ラストインパクト7着/7人
▲トーセンラー8着/8人
△ワンアンドオンリー13着/5人
×ジェンティルドンナ
×ジャスタウェイ
★予想★(12/25)
◎エピファネイア
前走のジャパンC圧勝、不良馬場菊花賞、神戸新聞杯、を評価。
不安材料に鞍上変更がありますが、今回は馬の能力に重きを置こうと思います。
前走の勝ちっぷりを見て、本命から外す勇気がありません（笑）
○ラストインパクト
京都大賞典、日経賞を評価。この2走から中山2500mは問題ないと判断しました。
枠も申し分なく、さらに金鯱賞から状態面も安定していると読み、対抗とします。
▲トーセンラー
人気薄になりそうなトーセンラーを▲に。
中山2500mは意外に合うんじゃないかと。
前走は若干パフォーマンスが落ちたかな、と思うんですが、京都1600mでのハイペースが要因だったのでは。京都1600mならミドルスローぐらいの後傾ラップの方がトーセンラーには合っていると見ているので、馬券圏外という結果は度外視します。
さらにここ一番でのクジ運を見せつけてくれたので、展開が味方するとオカルト理論も織り交ぜながら（笑）
ラストランで有終の美を飾ってくれる可能性が一番大きいと思っています。
△ワンアンドオンリー
弥生賞を評価。中山適性は問題なさそうな走りでしたし、鬼脚がなんとも印象的で距離が伸びるのも問題ないとみます。
前走はトラブルに巻き込まれ度外視可能。
枠も絶好で、17週休み明けだった神戸新聞杯や東京優駿の勝ち馬と考えると、やはり最低でもこの評価をつけたいですね。
△サトノノブレス
日経新春杯を評価。
中山2500mは問題ないはず。当時のルメールが鞍上だったというプラス材料が減るのは痛いんですが。
前走の金鯱賞では0.2秒差でラストインパクトに食いついて行きましたし、状態面は良いかと思います。
△フェノーメノ
40週休み明けで、なかなかのパフォーマンスを見せてくれた今年の日経賞を評価。さらに天皇賞春で白星という結果も評価。
ただし前走が少しパフォーマンス不足な感じが否めないので、この評価止まり。
三連単F
１．◎○▲
２．◎○▲△
３．◎○▲△
計60点。
ラキシス(12/25更新)
この馬も良い枠を引いてきましたね。
正直かなり善戦するのではと思っています。
中山2500mも問題ないと思いますし、エリザベス女王杯は個人的にかなり評価しています。
今回も内枠を引けたので良いでしょう。
トーセンラー(12/25更新)
ここ一番のクジ運を見せてきましたね。
中山2500m適性に関しては非常に合うと思っています。
前走のマイルCSでは4着と掲示板止まりでしたが、上がりは最速の34.1秒でしたし状態面も良好でしょう。
内枠も引くことができ、人気も高くなさそうなので狙っていきたいです。
ウインバリアシオン(12/23更新)
前走は23週の休み明け。走れなくて当然でしょう。
中山適正抜群のウインバリアシオン。今年の日経賞は大外をぶん回して、ホッコーブレーヴに0.3秒差をつけました。ラストインパクトも封殺。強すぎましたね。去年の有馬記念も怪物オルフェーブルを除けば、強敵ゴールドシップを抑えての2着。
叩き2走目でどれぐらいの復活を成すか非常に楽しみです。
オーシャンブルー(12/23更新)
前奏の金鯱賞では、1.3秒差の12着。31週の休み明けなので仕方ないでしょうね。
2年前の有馬記念では、ゴールドシップに0.2秒差の2着。今年の中山金杯では0.1秒差での勝利。中山コース大歓迎ですね。
今年の日経賞や、去年の日経賞、オールカマーは完敗でしたが、いずれも休み明けという事実。
今年は4走しか使われておらず、更に中山コースでの叩き2走目。非常に気になる一頭です。
サトノノブレス(12/25更新)
前走の金鯱賞では、0.2秒差の2着。外を回り続けて直線で抜け出して先頭に出ますが、ラストインパクトに脚を伸ばされ敗北。まだまだ伸びそうなラストインパクトと比べると劣ってしまうでしょうね。
ジャパンC組も強いですし、楽な戦いにはならないでしょう。
中山コース適正は、あまり合わないんじゃないかとも思っています。
※追記
中山コース適性は再考して、得意分野という判断にします。
今年の日経新春杯では白星をあげていることがお再考の一要因です。
前走の金鯱賞でもパフォーマンス上げてきていますし、評価を上げたいですが、ちょっと枠が外すぎる気がしますね。取捨選択に迷います。
ラストインパクト(12/22更新)
化物染みてきた一頭だと思います。
6走前の日経賞では内をロスなく走っての3着と、中山2500m適正については可もなく不可もなく、と言ったところでしょうか。
前走の金鯱賞や2走前の京都大賞典を見る限り、今年の日経賞を走った時よりも確実に成長はしていると思えるので、注意したい一頭ですね。
デニムアンドルビー(12/22更新)
前走のジャパンCでは1.7秒差の11着。
さすがに厳しい。中山2500mを走るにあたっての材料もみつからない。さすがに厳しいの一言に尽きてしまう。
タマモベストプレイ(12/22更新)
前走のジャパンCでは1.5秒差の10着。東京2400mでこのメンツはさすがに辛いでしょう。
一方、2走前の京都大賞典では覚醒の予兆とも思われる2着。最後は強敵ラストインパクトに差されてしまいますが、京都の強敵トーセンラーに0.3秒差をつけるという、かなり強い競馬だったと思います。
去年の有馬記念でもちゃっかり5着と掲示板入りですし、中山2500mの適正は期待できます。
もし覚醒していると仮定すれば軽視は一切出来ないのでは。
相手は強いですが、2走前の京都大賞典を彷彿させてくれれば。
フェノーメノ(12/22更新)
前走のジャパンCでは1.1秒差の8着。
東京2400mはフェノーメノにとってはそんなに得意なコースではないんじゃないかと思っています。
そんなコースを走る中、直線では前にひたすら壁があり、馬群を割ろうと試みますがつっかえてしまいました。脚を伸ばせずそのままゴール板を通過･･･といった感じですね。
そんなに気にすることはないレースだと思います。というよりも、よく頑張ったと思いますね。むしろ評価したいレースです。
今回は一転、中山2500m。フェノーメノにとっては良い舞台だと思います。
4走前の日経賞は3着～5着が混戦で、結果は5着。ちなみに40週の休み明けレースなんです。適正じゃなければこんなに良い走りは出来ないでしょう。この次のレースの天皇賞(春)はしっかりと1位をとっているので、やはり休み明けが影響したものと考えます。
去年の日経賞では0.2秒差をつける1着でしたし、中山2500m巧者と見ています。
2走前が休み明け天皇賞(秋)で14着。
前走がコース不適、脚を伸ばせずの8着。
人気は落ちるでしょうし、叩き3走目の得意コースとなれば、しっかり狙っていきたいと思います。
ジャパンC勢、2番手の評価。
ワンアンドオンリー(12/22更新)
前走のジャパンCでは0.9秒差の7着。トレーディングレザーの故障というアクシデントに巻き込まれてしまうトラブル発生でした。しかし外に出して体制を立て直してからは脚色は衰えず、距離があればまだまだ伸びるような走りでした。
ここから、スタミナの豊富さ、勝負根性などが見え隠れした気がします。
6走前の中山2000m弥生賞では、やや外を通しながらのレースでしたが、直線でしっかりと鬼脚を伸ばして、やや届かずの２着。
ジャパンC、弥生賞を見ても中山2500mの適正は問題ないんじゃないかと感じています。
阪神、東京、中山どこでも走るイメージなので、とんでもない怪物に化けるのではと少し期待しています。
ジャパンC勢では3番手の評価。
ジェンティルドンナ(12/22更新)
前走のジャパンCでは0.9秒差の4着。コース取りも最内を走れており、直線に入ってスペースもあったんですが、余力が残っていなかったように見えます。
東京2400mでそういった走りになるのであれば、中山2500mはかなり厳しいんじゃないかと思います。状態は悪くないんですけどね…コース適性が悪すぎる。
ジャパンC勢では非常に買いづらい一頭。
有馬記念が引退レースとなるので人気が集まってくれれば、美味しい馬券が取れるかも。…腹黒いですか？
ジャスタウェイ(12/22更新)
前走のジャパンCでは0.7秒差の2着。怪物エピファネイアを除けば一番優秀でした。
適正を考えると中山2500mは少し長いかもしれない…と思うんですが、こればっかりは走ってみないと予想もつきません。
状態は申し分なさそうなので、ジャパンC勢では4番手の評価。
エピファネイア(12/21更新)
中山2500mのコース適正は正直わかりませんが、おそらく大丈夫だと思っています。去年の皐月賞はロゴタイプに敗れたものの２着。発展途上中のレースでも中山コースの実績はあります。ちなみに、前走は東京のジャパンCで圧勝。去年の菊花賞は京都の不良馬場で圧勝。強い馬はどこでもどんな場所でも走るんでしょうね。
前走は天皇賞秋を叩いてからのジャパンC。結果は、ジャスタウェイを0.7秒も置き去りにする圧勝。状態面は絶好調でしょう。
4歳勢、ジャパンC勢、２つの視点からは最右翼ですね。
★中山2500m★
以下のコースで好走している馬を狙いに行きたいなと思います。
◎
中山2200-2500
京都2200-2400
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