朝日杯FS2014予想

アルコセニョーラ
14期 予想歴5年

◎タガノエスプレッソ
  6着/7人気

○アルマワイオリ2着/14人
▲クラリティスカイ3着/3人
△ダノンプラチナ1着/1人


こんにちは!よろしくお願いします!!

根拠を書く時間が残念ながらほとんどないので印だけ。

◎タガノエスプレッソ
不当に人気を落としてますね。脚質自在、菱田くんも楽しみです。

○アルマワイオリ
これはちょっと攻めてみました笑 しっかりと折り合えば。

▲クラリティスカイ
△ダノンプラチナ
△ブライトエンブレム
△ケツァルテナンゴ
△ナヴィオン

こんな雑な予想は普段したことないですが笑、こんな感じです!


tipmonaとは?

朝日杯FS2014回顧

アルコセニョーラ
14期 予想歴5年

次走狙い:クラリティスカイ


ラップ:11.9-11.0-12.0-12.4-12.5-12.2-11.3-12.6
前のアクティブミノルとセカンドテーブルが序盤引っ張るも中盤緩んでそこからの再加速、ラスト2ハロン地点で最速ラップを刻みラスト1ハロン落ちるという典型的な阪神マイル戦。

1着2.ダノンプラチナ
ゲートそれなりに出るもこの枠なので後方から。ネオルミエールが出遅れたが内にいれず、ラチ沿い1~2頭分あけたところを追走。12.4-12.5と緩んだところで外に持ち出して徐々にポジションを押し上げ、4コーナーで中団後ろ。外から直線へ。11.3の最速地点でいい反応を見せ、ラスト1ハロンで一気に突き抜けた。
内にこだわることなく進めたのが結果的にはよかったかもしれれない。新馬戦では内でちぐはぐな競馬になったいた。それが△評価の理由のひとつだった。
あとは馬場状態。新馬戦の負けは内枠が響いたのかタフな馬場が合わなかったのかわからなかったが、両方の可能性を考えて、稍重なので評価をさげてみた。
しかし実際には最速地点でもすばらしい脚色で、ラストも力強く駆け上がった。トップスピードの質と持続力を見せた。いやあ、参りました笑

2着6.アルマワイオリ
予想では対抗○の評価。時間なくて根拠を省いてしまったので、ここに書いておく。
まず前走のデイリー杯2歳Sは36.0-34.0とかなりのスローペースになり、終始かかりまくりの競馬に。結果最速地点で脚を引き出せずに終わる。しかしそれでも4着と、力のあるところを見せた。
陣営が最も評価していたのが2走前のもみじS。12.0-11.8-11.2-11.4という流れを後方追走、最速地点で鋭い反応を見せてラスト1ハロンも余力をもっての快勝。高いトップスピードを見せた。
3走前はタフな馬場で平均ペースを好位から進めるという苦しい競馬になったが直線序盤までは見せ場をつくったし、タフな馬場もこなせると考えて、対抗の評価を与えた。

さて、レースを振り返る。好スタートを切るも下げて中団やや後ろの最内を、なだめながら進める。直線向いて最速地点で他馬に比べて脚色劣るが残り300くらいから加速、ラスト1ハロンで鋭く伸びて2着。
加速に時間がかかったのは馬場のせいだろうか。しかし2走前に見せたトップスピードを引き出してからはすばらしい伸びを見せた。まだ距離は伸ばせると思うし、評価しなければならないと思う。

3着14.クラリティスカイ
予想では▲評価。
そこそこのスタートから下げて中団。中盤緩んだところでそとからジワリとポジションを押し上げて先行集団後ろについた状態で直線へ。
最速地点ですばらしい反応を見せて一気に先頭列に合わせるも外からダノンプラチナにかわされ、ラスト1ハロン甘くなってアルマワイオリに差されネオルミエールに詰められての3着。
ラップ推移的にはもうちょっとがんばってほしかったが、おそらく馬場の影響もあっただろう。パンパンの良馬場で見直せる。

4着1.ネオルミエール
出遅れて最後方から。ずっと最内を進めてそのまま直線。馬群を捌きながら進め、最速地点ではアルマワイオリより脚色よかったが届かず4着。
ダノンプラチナのように緩んだ地点で外へ持ち出す選択をしていれば3着まではこれたと思うし、もったいなかった。馬場もあっていた。うーん、残念。

5着12.アクティブミノル
馬場が味方した面もあるかな。基礎スピードを生かして後続の脚を使わせるという自分の競馬をした結果、マイルもこなせた。でもやはり長い。
高速馬場でスローに持ち込む競馬だとキレ負けしそうだし、基礎スピードを生かして進めればこれからも期待できる。


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