オーストラT2009予想
あっという間の2年

たまごたろう
08期 予想歴12年

◎バトルバニヤン
  6着/4人気

○レインボーペガサス3着/1人
▲マストビートゥルー2着/2人
×カネトシツヨシオー


★今日の予想
<font size="3"><b>京都11R・オーストラリアT</b></font>

個人的に思うのが、ショウナンアルバって無理に抑えるよりも好きに逃げさせた方が良いんじゃないかなぁ…と。ヴィクトリーも好きに逃げさせたことで、近走復活の兆しを見せているし、案外ショウナンアルバも後に続くかも…。ただ、ウォーエンブレム産駒って案外早熟なんじゃないかという懸念も個人的には持っており、今はまだ静観の時期なのかなぁ…と。

注目したいのがエリモエクスパイア。2年前の天皇賞・春。最後の直線ではメイショウサムソンを凌ぐ勢いで差してくるも、最後僅かに及ばず2着。あの時は11番人気という人気薄だったが、ダイヤモンドSでの走りを評価して対抗に推した。結果的に馬連と3連複をゲットして美味しい思いをさせて頂きました。

あれから2年も経つのかぁ…。時が経つのは速いなぁ。この2年間の間にたまごは社会人になり、既に後輩もできている。馬って1年が人間に換算すると約4年だから、人間に例えるなら約8年振りに競馬場に戻ってくることになるエリモエクスパイア。流石にこれだけの長期休養明けですから、厳しいとは思いますが、まずは無事にレースを終えてもらいたいですし、今後の活躍の足がかりになれば…と思っています。

本命はバトルバニヤン。重賞でもソコソコ善戦していた馬でここ2走冴えない競馬が続いているが、血統的にもともと広いコース向きの馬。京都コースは(2,0,0,1)と得意舞台で、人気落ちの今回は狙い目ではないだろうか。

対抗にはレインボーペガサス。休み明けだった前走は案外な結果だったが、叩かれた今回は調教の動きも良くなってきており上昇気配。昨年のクラシックでは上位の争いをしていた馬なだけに、ここで終わってしまう馬ではないはずだ。

3番手にはマストビートゥルー。前走はGⅠ級の相手だっただけに仕方ない。オープン戦なら力上位。

牝馬ながら実績は上位のムードインディゴ、ここに来て安定感が増してきたマチカネオーラまで押さえ。

消しはカネトシツヨシオー。京都コースはあまり得意ではなく(1,1,2,7)、人気では買いたくないところ。

◎6・バトルバニヤン
○1・ドリーミーペガサス
▲10・マストビートゥルー
△8・ムードインディゴ
△9・マチカネオーラ


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