14期 予想歴7年
◎ロゴタイプ
2着/2人気
○イスラボニータ5着/1人
▲タガノグランパ6着/6人
△ゼンノルジェロ10着/10人
×ヌーヴォレコルト
明日の雨は人気上位馬に共通するマイナス要素。良馬場なら大勝負をしたかったのですが…天気がうらめしいです(´・ω・｀)
どの程度の道悪になるかが分からないので、買い方や能力のブレを広く取ることにします。
印は初期のものに加えて、力の要る馬場や道悪を苦にしなさそうなツナギを持つ△ゼンノルジェロを追加。
買い目はなるべくシンプルに。
馬連：◎-○▲△
～ 以下、良馬場想定の初期内容 ～
中山記念で期待値が高い馬・タイプは、前に行けて＋淀みない流れに向く～淀みない流れに特化した馬（中山芝1800mのコース形状や開幕週の馬場から）。
今年のメンバーでは年上の皐月賞馬、ロゴタイプしかいません。
ロゴタイプは「重賞での優勝＋3着内が中山競馬場に限られる」という成績が示すように、淀みない流れに抜群の適性を示すも他場では末脚不足から詰めの甘さを見せやすい馬。
昨年は3着でしたが、血統のイメージほど力の要る馬場が合わないため、馬場が響いたと考えています。
イスラボニータは素直に2番手評価でも良いのですが、中山芝1800mで最重要となる能力＝底力（=ハイペース耐性）については、人気に見合うだけの実力を“まだ示していません”。持ち味のキレも他馬より重い斤量で削がれる可能性があり、逆転候補を探してみます。
そこでちょっと期待したいのがタガノグランパ。
適距離が謎の馬ですが、全3勝を芝1400mであげ、菊花賞で4着と善戦したように非根幹距離でのパフォーマンスが高く、底力を“まだ示してきれていない”可能性があります。
イスラボニータより先行力で劣るので、逆転は難しそうなのですが、衰えを感じるナカヤマナイトや小回りがあまり合わないマイネルフロストより可能性が高いと考えて。
買い目はなるべくシンプルに。
馬単：◎→○▲（○→◎を保険として買っても）
3連単：◎→○→▲（上乗せ）
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