アーリントンC2015予想
アルマワイオリはこんなレースで満足する事が出来るのか?

夏影
14期 予想歴32年

◎エイムハイ
  11着/4人気

○ヤングマンパワー1着/9人
△アルマワイオリ2着/5人


アルマワイオリのここ3戦の前半3ハロンのラップを見てみると...

レース   前3F(後3F) 位置取り     着順
            2角→3角→4角
もみじS  36.3(33.8)  ⑧ → ⑧ → ⑦ 1着
デイリ2S 36.3(34.3)  ③ → ③ → ③ 4着 
朝日杯FS 36.4(35.5)  ⑨ → ⑭ → ⑫ 2着

位置取りなど関係無しにほぼ一定のラップを刻んでいる事が解る。
もみじSでは、ラスト2ハロンのレースラップが11.2→11.4とキレているにもかかわらず、それを上回るキレを披露して差し切ってみせた。

朝日杯FSでは逆にラスト1ハロンのレースラップが12.6と止まっているが、上がり35.5のしぶとい末脚を披露し際どい競馬に持ち込んだ。

おそらく鞍上の勝浦は前半36.3辺りのリズムで走らせると最高のパフォーマンスを引き出せる...と考えて乗っているのではなかろうか?

問題となるのは位置取りで、激走した2レースは差し競馬だったのに対し、デイリー杯2歳Sではスローの流れを先行する形となり4着と凡走した。
『楽に先行』するよりも、『頑張って速い流れを追走』という質のレースに向いていることをが理解出来る。

前半34.3を基準にするなら、それより速い脚で先行しそうな馬はナイトフォックス、ネオスターダム、マテンロウハピネスあたり。
おそらく『楽に先行』という部類の競馬が予測出来るだけに、アルマワイオリには向かない競馬になる公算が高い。

能力が高く激ペース向きという事で、このレースではなく本番で評価を上げたい。
このレースは過大な評価はせずに別にの適性馬に注目してみる。
レース前半はゆったりとしたペースをじっくりと構えて、後半の攻防に全てをぶつけるタイプにがベスト...ディープインパクト産駒の⑨エイムハイを狙ってみたい。


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アーリントンC2015回顧
マツリダゴッホというよりはピルサドスキー

夏影
14期 予想歴32年

次走狙い:アルマワイオリ


前半3ハロンの通過タイムが35.6。
遅いペースに思える時計だが、上がり3ハロンが35.1(11.9→11.1→12.1)だった事を考えると、芝が深くスピードが出にくく消耗度の高い馬場なように思える。
ペース的には時計以上には流れていた感じだ。
アルマワイオリの位置取りが後方に置かれていた事からも、おそらくその見方は正しいと思う。

そのお陰でアルマワイオリには『頑張って追走』という質の競馬になりまたもや際どい競馬に持ち込んだ。
完璧な集中力主導型の差し馬だと思って良いだろう。
父マツリダゴッホというよりは、母父ピルサドスキーの影響が強いのではと見受けられる。

このレースを使ったという事はマイルCを見据えてという事になるのだろうが、私個人の見解としては、春はクラッシック路線に向かって欲しいと願っている。
皐月賞、ダービーはタフさが求められるので、この馬には向く舞台だと思っている。
秋は菊花賞という馬でもないので、天皇賞(秋)を目指してもらい、その後マイル路線に進むかどうかを考えて欲しい。
鞍上もそのまんま勝浦で良いだろう。
彼はテレグノシスをマイルC勝利に導いているように、集中力主導型の扱いが意外に上手である。

ジュニアC組は、楽に逃がせて貰えたナイトフォックスを無印。
後方から長く使える末脚を駆使して差を詰めて来たエイムハイとヤングマンパワーを阪神外回りコースの適性ありと見て評価しましたが、そのヤングマンパワーが見事に優勝。
エイムハイは詰まっていたローテーションが響いたのか?、はたまた元々その程度の馬だったのか?...次走はちょっとレース間隔を開けて欲しい。評価はその後の走りを見てからです。

アルマワイオリは精神的に臨戦モードに入っており、ちょっとやそっとじゃ崩れません。
賞金はもう十分なんで、疲労蓄積には注意して欲しいものです。


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