マーチS2015予想
高い持続力・底力を示す

カピバラ
13期 予想歴5年

◎未定 

○マスクトヒーロー3着/1人


2014ポルックスS
全体的に早く、4F目のみ緩い。
ソロル2頭分外。3角1.5・2頭分外。0.55
マスクトヒーロー1頭分外。0.3

ソロル≧マスクトヒーロー


2014武蔵野S
テン中盤早い。前傾ラップ。
ワイドバッハ最内。4角3頭分外。0.2
エアハリファ最内。 基準
グレープブランデー1頭分外。0.15
ダノンカモン2頭分外。0.3
フィールザスマート2頭分外。0.3
レッドアルヴィス1頭分外。0.15
カチューシャ最内。
キョウワダッフィー最内。 基準
トウショウフリーク2頭分外。0.3
ゴールスキー3頭分外。0.45
ロイヤルクレスト4頭分外。0.6
アドマイヤロイヤル2・3頭分外。4角2頭分外。0.3
タールタン3頭分外。0.45

ワイドバッハ>>≧グレープブランデー≧エアハリファ>ダノンカモン>>>>>フィールザスマート≧レッドアルヴィス>ゴールスキー>≧キョウワダッフィー>>トウショウフリーク>カチューシャ=ロイヤルクレスト≧>>>タールタン≧>アドマイヤロイヤル

キョウワダッフィーはパフォーマンスをかなり落とした。マイルは長いかも。


2014師走S
逃げはテン4F少し早い前傾~一貫ペース。3番手以下はテンかなり緩く中盤早い持続力勝負。
マスクトヒーロー1頭分外。4角2頭分外。馬群の先頭。0.35
ノースショアビーチ最内。単騎。 基準
フィールザスマート1頭分外。4角2・3頭分外。0.4
グランドシチー最内。
トップカミング最内。
サンマルデューク 2頭分外。4角2頭分外。
インパルスヒーロー1頭分外。4角5頭分外。
グランプリブラッド 2頭分外。4角4頭分外。

マスクトヒーロー≧>>>>>>>>グランドシチー>フィールザスマート>>ノースショアビーチ>>>>>>>>>>>>>>>トップカミング


2014フェアウェルS
平均ペース。
アサクサポイント1頭分外。3角2頭分外。4角4頭分外。0.6
アドマイヤランディ最内。3角1頭分外。4角4頭分外。0.35
ヒラボクプリンス最内。 基準
サンバビーン2頭分外。0.6
ストロングサウザー1頭分外。3角2頭分外。直線進路無く追えず。0.45

アサクサポイント>>>>>≧アドマイヤランディ≧>>>>>>ヒラボクプリンス>サンバビーン>>≧ストロングサウザー


2015初夢S
平均ペース。
マイネルクロップ最内。余裕有り。
ワンダーアシャード1.5・2頭分外。3角2・3頭分外。4角3頭分外。0.65
キクノソル最内。

ワンダーアシャード≧>マイネルクロップ>>>>>キクノソル


2015ポルックスS
テンかなり早い前傾ラップ。ハイペース。先行馬不利。
イッシンドウタイ1頭分外。単騎追走。4角2・3頭分外。0.4
ランウェイワルツ最内。単騎追走。3角2頭分外。4角4頭分外。0.45
フィールザスマート1頭分外。4角5頭分外。0.6
グランプリブラッド最内。4角3・4頭分外。
ロイヤスクレスト2頭分外。0.6
サンマルデューク最内。4角1頭分外。0.05
ノースショアビーチ最内。単騎。 基準
トウシンイーグル1頭分外。3角2頭分外。4角5頭分外。0.65
マーチャンティマー最内。
グラッツィア1頭分外。0.3
タイムズアロー最内。

イッシンドウタイ>>フィールザスマート>≧ランウェイワルツ≧ロイヤルクレスト>>>>≧トウシンイーグル>>>>サンマルデューク≧>>ノースショアビーチ>>>グラッツィア>>>>>>タイムズアロー

先行勢壊滅。単騎で溜めていた馬が上位を占めた。
イッシンドウタイは「単騎追走」「時計の掛かるダート」「ハイペースで上がり掛かる」などの条件を揃え勝利。


2015アレキサンドライトS
テン中盤早い。
ベルゲンクライ0.5・1頭分外。3角1頭分外。4角2・3頭分外。0.4
ショウナンアポロン1頭分外。3角最内。0.15
リッカルド最内。 基準
エルマンボ1頭分外。3角2・3頭分外。4角3・4頭分外。4角他馬に寄られる。0.6
サンバビーン1頭分外。4角4・5頭分外。0.55

ベルゲンクライ>>>エルマンボ>≧ショウナンアポロン>>>>>サンバビーン≧>リッカルド


2015東海S
テン少し緩い平均ペース(暫定)。
コパノリッキー1頭分外。4角最内。0.25
グランドシチー2頭分外。4角3・4頭分外。0.7
インカンテーション最内。4角3・4頭分外。出遅れ。単騎追走。0.25
マイネルバイカ2頭分外。0.6
ソロル2頭分外。3角1頭分外。0.45
タイムズアロー2頭分外。0.6
マイネルクロップ最内。 基準
ランウェイワルツ1頭分外。3角最内。4角2頭分外。少し仕掛け遅れ。0.3
グラッツィア0・1頭分外。3角1頭分外。4角3頭分外。0.35
ナムラビクター最内。4角1・2頭分外。0.1
トウシンイーグル最内。

コパノリッキー>>>>グランドシチー>>マイネルバイカ>>タイムズアロー≧インカンテーション=ソロル≧>>>>>>ランウェイワルツ>マイネルクロップ≧グラッツィア≧>>>ナムラビクター>>>>トウシンイーグル

コパノリッキーはまだ余裕があった。全力なら0.1秒はタイムを詰めるはず。
インカンテーションは出遅れたので、流れに乗っていればタイムを詰めたはず。本来はもっと走れます。「出遅れ」「中京」「時計の掛かるダート」などのマイナス分パフォーマンスを下げたと見るべきでしょう。


2015アルデバランS
テン少し緩く中盤かなり早い。
アスカノロマン最内。4角1頭分外。0.1
マルカプレジオ0・1頭分外。3角2頭分外。4角3・4頭分外。早めに動く。ほぼ単騎。0.5
ソロル1頭分外。3角2頭分外。4角2・3頭分外。0.5
マイネルバイカ2頭分外。3角1頭分外。4角最内。早めに動く。0.35
トウシンイーグル最内。 基準
ランウェイワルツ1頭分外。3角2・3頭分外。4角3頭分外。0.55
サンマルデューク最内。
タイムズアロー1頭分外。かかる。0.3
トウショウフリーク3頭分外。3角最内。0.45
メイショウイチオシ最内。4角5頭分外。0.35

ソロル>>マルカプレジオ>>≧マイネルバイカ>>≧アスカノロマン>>>≧ランウェイワルツ≧>>トウシンイーグル>≧トウショウフリーク≧タイムズアロー>>>>>>サンマルデューク>>≧メイショウイチオシ

アスカノロマンは強いですが、今回は枠と斤量に恵まれたのが大きかったですね。
ラスト2Fが「12.4-12.3」の加速ラップなので伸びしろはあります。

少し分かりにくいですが、タイムズアローはサンマルデュークに差し返されています。
サンマルデュークがソラを使ったか、タイムズアローにキレはあるが持続力は無いか、どちらかかその両方でしょうね。


2015総武S
テン4F異常に緩い。
フィールザスマート最内。4角0・1頭分外。0.05
ノースショアビーチ1・2頭分外。3角2頭分外。0.55
キクノソル1頭分外。0.3
ベルゲンクライ1頭分外。3角最内。0.15
イッシンドウタイ1・2頭分外。3角2頭分外。0.5
ベルサリエーレ最内。 基準
キングヒーロー1頭分外。0.3
トップカミング最内。3角2・3頭分外。4角3・4頭分外。押し上げる。0.45
ストロングサウザー3角1頭分外。4角2頭分外。0.2

ノースショアビーチ≧イッシンドウタイ>>キクノソル>≧ベルゲンクライ>フィールザスマート≧>>ベルサリエーレ>キングヒーロー≧トップカミング>>>>>≧ストロングサウザー

テン4Fが異常に緩いので後続に出番無し。


逃げ馬...サトノプリンシパル
先行馬...ダノンカモン、ランフォルセ、キクノソル、ロイヤルクレスト、マスクトヒーロー、トウショウフリーク

逃げるのはサトノプリンシパル。近走では短距離でも先行出来るスピードを示した。
中距離で川須騎手が逃げたレースはスローから徐々に加速する流れ。ゆったりしたペースでも脚を使わせる意識はあるようです。競られなければテンは遅く入りたい。
内のダノンカモン、ランフォルセは位置を取りさえするもののペースを引き上げることはしない。
キクノソルもペースは動かさないしロイヤルクレストもテンでは動かない。
マスクトヒーローは底力あるので外から位置を取ればそれだけで圧を掛けることになる。
トウショウフリークは石橋騎手で意図が読めないが、前に圧を掛ける1頭。

テンは少し緩い~平均的、中盤は少し早いペースを想定します。


マスクトヒーロー
師走Sは「マスクトヒーロー≧>>>>>>>>グランドシチー>フィールザスマート>>ノースショアビーチ」。
高い持続力・底力を示す内容だった。
2014ポルックスSはソロルに僅差で劣った。
斤量込みの能力はどれだけ優位かは保留。休み明けでパフォーマンスを落とす可能性も有り。
上位評価くらい。

ベルゲンクライ
総武Sは「ノースショアビーチ≧イッシンドウタイ>>キクノソル>≧ベルゲンクライ>フィールザスマート」。
超スロー後方で苦しい流れだったが3角でなぜかインが空いて無理なく5番手まで浮上してきた。
早め先頭のキクノソルとはほとんど差が無いし、外から動けたノースショアビーチとインで溜めていたフィールザスマートは補正後ほど能力差は無いように感じた。このレースは脚を使い切った方が恵まれるレース。
ただ、仮にノースショアビーチやフィールザスマートくらいの能力がこの馬にあるとしても師走Sでその2頭は決定的な差を付けられている。
ベルゲンクライ自身55キロだが、マスクトヒーローには0.45は劣ると見ていい。
消極的押さえ。

ソロル
アルデバランSはメンバー間ナンバーワンの走り。
適性はもう完全に謎。脚抜きのいいダート、長距離寄りの流れが得意な感じもする。
ポルックスSはマスクトヒーローに僅差で勝ったが、今回は0.5キロ重いのでマスクトヒーローが僅差で上回る計算。
スピードダートでペースに緩みが生じるようなら上位評価。条件揃わなかったら押さえ。

キクノソル
北山Sの勝利はスローに助けられたとして総武Sでは評価を下げたが、またも超スローに助けられ粘り込んだ。
総武Sの流れでノースショアビーチ、フィールザスマートに差されたなら明らかにこの2頭に劣ると見ていい。
ただ、ハンデキャッパーもそれを理解して斤量を軽く設定してきた。
ベルゲンクライより1キロ(0.2秒分)軽いのでベルゲンクライに並ぶくらいは走るかもしれない。
消極的押さえ~無印。

マイネルクロップ
佐賀記念はソリタリーキングに明らかに劣る内容。
東海Sもソロルには大差付けられている。
初夢Sはキクノソルに0.5勝り、ワンダーアシャードには0.15劣ったがまだ余裕が有ったのでワンダーアシャードくらいの能力はある。
今回キクノソルより2キロ重いのでキクノソルに対する優位は0.25前後。
中山1800mは外枠の成績がそれなりに良いこーすとはいえ、距離ロス覚悟で丹内騎手なら評価はマイナスに振れる。
そもそも中山の適性自体も分からない。平坦コースで走っているだけに合うとはいえない。
消極的押さえ。

イッシンドウタイ
総武Sは最後の最後で差を詰めてきているので脚を余した可能性も少しある。
だとすると能力はノースショアビーチを僅差で上回る程度。
それをハンデキャッパーは分かってかキクノソルより2キロ、ベルゲンクライより1キロ背負わせた。
掛かるダートに強いのでスピードダートなら少し狙い下げ。掛かるダートでペースが締まって上がりで他馬が止まれば押さえまで。

サトノプリンシパル
根岸Sは出遅れて先行するのに脚を使ったせいか大敗。カペラSでは中山1200mのペースに対応出来なかった。
みやこSはランウェイワルツと互角。
比較で言えばこの馬はノースショアビーチより少し強いと言えそうで、逃げてイン取れるなら押さえ。

サンレイレーザー
地方でのダート経験はあるとはいえ、内枠なら砂を被る位置で久々にこなせるとは思えない。
筋肉質になっていると陣営は言っているので今は芝よりダートが合うかもしれない。
ここでそれなりに走るようなら、次走以降警戒。

ヴォーグトルネード
みやこSは敗因不明。負けすぎ。
出脚が付かないので中山1800mだと後手を踏んだまま終わりそうだが、前がやりあうとジュライSの末脚を発揮して上位まで。
ラップが破綻しない範囲で先行馬に推移されると追い込んでも届かない。
サトノプリンシパルのペースなら苦しい。

ストロングサウザー
総武Sは見せ場無し。超スローで後方だと挽回出来ない。
フェアウェルSは追えずに脚を余してサンバビーンに0.25劣る。
総武Sでもう少し上がりタイムを詰めてきていれば上位との差も大きくはないが、末脚が更に伸びるとは思えなかった。

ダノンカモン
武蔵野Sは「ダノンカモン>>>>>フィールザスマート≧レッドアルヴィス>ゴールスキー>≧キョウワダッフィー>>トウショウフリーク>カチューシャ=ロイヤルクレスト」。
ダノンカモンとフィールザスマートはどちらも東京1600mで能力を出せるので着差補正は有効。
ただ、ハンデキャッパーもそれを見抜いてノースショアビーチを僅差で上回るイッシンドウタイよりも1.5キロ(0.3秒分)も重く設定してきた。
1800mはベストではないが背負わされた分は間違いなく走るし、最内追走もプラスなので押さえ。

ロイヤルクレスト
ポルックスSは「イッシンドウタイ>>フィールザスマート>≧ランウェイワルツ≧ロイヤルクレスト」。
これはノースショアビーチが潰れるほどペースが流れたので、前から粘り込んだロイヤルクレストは伸びしろがある。
少なくともランウェイワルツやフィールザスマートより強いし、展開次第ではイッシンドウタイにも先着出来る。
今回はOP戦2勝が影響して57キロなので、上手く事が運んでもイッシンドウタイと互角までか。

トウショウフリーク
ポラリスSは「ニシケンモノノフ=ブライトライン>エーシンビートロン>≧トウショウフリーク」で上位との差はあまり無い。
アルデバランSは強引に先行して失速。度外視。
名古屋グランプリは距離長い、武蔵野Sは距離短い。
平安Sは「ソロル>>クリノスターオー>>>>>>>>>メイショウコロンボ>トウショウフリーク」。
ジュライSでサトノプリンシパルは1頭分外を回ってメイショウコロンボを同タイムまで追い詰めたのに対して、トウショウフリークは0.1劣るのみ。
アンタレスSはインで溜め切って強豪馬と接戦にもちこんでいるが、恵まれが無いと厳しい。
1800mがベストでもインをサトノプリンシパルに取られるなら先着は厳しい。

サンバビーン
門司Sは51キロで最内追走。1600万クラスでも優位は全くない。
アレキサンドライトSは「ベルゲンクライ>>>エルマンボ>≧ショウナンアポロン>>>>>サンバビーン」。今回5キロ軽いのでベルゲンクライに並ぶ。0.05上回る。
平坦コースの方が得意だと思うが、もしパフォーマンスを保つならベルゲンクライに勝るシーンがあるかも。

ランフォルセ
中央ダートは2013年7月振り。近走は見せ場無く衰えを感じる上、再度斤量を背負わされる。

メイショウカンパク
近走見せ場無し。


○マスクトヒーロー
○▲ソロル
△サトノプリンシパル
△ダノンカモン
△▽ロイヤルクレスト
△▽イッシンドウタイ
▽マイネルクロップ
▽ベルゲンクライ
▽...キクノソル


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