桜花賞2015予想

スコット
14期 予想歴14年

◎アンドリエッテ
  6着/4人気

○クイーンズリング4着/3人
▲メイショウメイゲツ16着/14人
△レッツゴードンキ1着/5人


◎アンドリエッテ、○クイーンズリング、▲メイショウメイゲツ、△レッツゴードンキ、ココロノアイ、ルージュバック


 桜花賞のポイントは…

 1.ディープ
 2.次点はマンハッタンカフェ
 3.母父ノーザンダンサー系
 4.あとは母父欧州系
 5.父非王道系は切る
 6.外枠有利
 7.チューリップ賞から



 ◎アンドリエッテ

 指数1位。

 血統はディープにシルヴァーデピュティの母父ノーザンダンサー系。まぁ、ヴァイスリージェントなので欧州系ではないですが、そこは特に問題なし。

 前走チューリップ賞は、1頭だけ大外から2着まで来て強い内容だったかと思います。
 ただ、クイーンCとチューリップ賞というローテは不安がありますが、馬券圏内ならかなりあるかなと。


 ○クイーンズリング

 指数2位。

 次点はマンハッタンカフェと書きましたが、元々阪神マイルにはかなり強い種牡馬で先日もテイエムタイホーが勝ってましたね。

 桜花賞では、過去3頭出走してレッドディザイアとトレンドハンターが好走。もう1頭は16番人気のカウニスクッカでした(16着)。

 母父アナバーはダンチヒ系で、フランスでGⅠ馬を多数輩出している欧州王道血統。そこをだいぶ評価したいかなと。
 前走こそフィリーズレビューですが、その前は中山マイルと1800mですし、体重も別にどうでも良いかと思います。

 むしろ勝つなら本命よりこれかなと(笑)


 ▲メイショウメイゲツ

 指数3位。

 血統だけなら文句なしの1位。ディープにドイツ牝馬の配合で、牝系はドイツ・イギリスの純欧州血統。
 かなり使い込んでしまっているが、鞍上含め一発に期待する。


 △レッツゴードンキ

 指数5位。

 実は能力値は1位。勝ち切るとは微塵も思ってないけど、気付いたらまた3着というパターンは大いにあると思う。

 血統は、キングカメハメハに母父マーベラスサンデー。キングカメハメハは2010年にアパパネとエーシンリターンズが来たけど、あれは母父が前者がノーザンダンサー系で後者は欧州系だった。

 なので、血統が桜花賞に合っている訳ではないが、マーベラスサンデーは阪神得意だし、牝系のリアルシャダイ、ノーザンテースト辺りが活きてこんな感じなのかなと。


 △ココロノアイ

 指数4位。

 これは強いと思うんだけど、勝つならここじゃないかなと。

 血統はステイゴールドに母父ディンヒルのニックス配合で、フェノーメノと同じ。ちょっと飛ばすとナカヤマフェスタ。
 さらに牝系にリアルシャダイとマックスビューティと入って、もっと距離があった方が良いのは事実。
 なので、実力を買って△まで。


 △ルージュバック

 指数6位。

 実はというかみなさんと同じく、能力値はあまり高くない。

 血統は、マンハッタンカフェは良いのだけど、母父オーサムアゲインが何とも。
 オーサムアゲイン自体はBCクラシックを勝っていて、種牡馬としても北米のダートGⅠ馬をゴリゴリ輩出していて米国も米国である。

 とはいえ、ノーザンダンサー系なのは評価したいので印は打った所存。


 あと2頭だけ語ると、

 クルミナル

 これはとりあえずここじゃないかなという感じ。強いと思うけど、エルフィンがすべてかな。

 ディープだけど、母父はCandy Stripesでピオネロの下。
 そこすら気になるし、この母父となるとペルーサが真っ先に思いつく。
 あれも若葉Sは勝ったけど、強いのは東京だったし。

 牝系はアルゼンチンの南米のもので、ここではさすがに、欧州>米国>>>>南米なので評価は下げたい。


 ローデッド

 これは、ミッキークイーンと代わって忘れな草賞に行ってオークスに行ってほしかった馬。

 ディープにリンドシェーバーで、牝系は正に在来牝系。かなりしぶといと思うところです。


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