オークス2015予想
大一番で響く調教師への信頼感

尾張のうつけ
09期 予想歴19年

◎シングウィズジョイ
  17着/9人気

○ミッキークイーン1着/3人
▲クイーンズリング9着/5人
△クルミナル3着/6人


どれだけ考えても答えが出なかったレース。観戦料と、将来の振り返りのためだけに予想をしてみたいと思う。個人的には全く当たる気はしていない。

本命はシングウィズジョイ。
 前走で酷評しておきながら今更本命というのも何だか、各馬の前走レース映像を見返すとこの馬が一番オークス向きなのかなと。
 スタートを確実に決められるところ、位置を取れる脚があること、道中はどんな流れでもきっちりと折り合えるところ、直線併せ馬になった時にもう一伸び出来るところなどなど。とにかく鞍上に素直で気性面でのマイナス要素は皆無。これが混戦になった時には生きてくるので無いかと思った。内の馬場状態が良い中で、内を立ち回れる枠順と脚質。最近のトレンドの関西馬と関東騎手主戦の組み合わせ。
 話題のクイーンCでも6着と好走できている。イメージ的にはヴィルシーナと重なるところもある。勝ち切るかは分からないが、連軸的にはこれかなと。

対抗はミッキークイーン。
 前走で忘れな草賞勝ち。個人的にはこのレースは今年の全レースの中で一番、頭が堅いと思ったとレース。その通りに快勝してみせた。力的には何も問題ない。激しいレースに使わずここを迎えれる。血統的にも問題ない。
 前々日には2倍台のオッズで、やっぱり売れてるなぁと思ったら今は10倍台前後。かなり美味しいオッズにはなった。言われるように池江厩舎の牝馬(トップ厩舎も極端に牝馬は走っていない)だけにG1はどうか、というところがあった分の対抗評価。

後はクイーンズリング
 桜花賞を見た後はこの馬がオークスで1人気になるかな、と思ってほど。その割にはあまり人気していない。関東のTMに人気が無いのはわかるのだが、関西のブック紙において本命はおろか、対抗単穴まで無いのは非常に気にかかるところ。何が不安視されているのだろうか?
 今回はゆったりとしたローテで馬体重的な問題にはそれほどナーバスではない。もし血統で距離不安視されているのならば、むしろそこは美味しいところだとは思っている。後は、気分が来週のダービーに飛んでいるデムーロがゴチャ付いた時にちゃんと乗ってくれるかどうか。

他はクルミナル
 買い要素もそれほど無ければ、消す要素もそこまでも無く。前走の2着。出遅れて仕掛けても掛からず、道中は馬群の中で折り合えるセンスの良さ。溜めれば伸びる末脚。オークスを得意にしている鞍上。条件的には十分かなと。

以下は気になった馬で印を入れなかった理由を軽く。
ケチ付けみたいなものですかね。

またオークスは母系の血統で文句付けするのは、しないようにしています。アパパネの母ソルティビッドbyソルトレイクでケチを付けて痛い目に遭いましたので。(ソルティビットがスプリンター、父のソルトレイクも短距離志向)

・キャットコイン
桜花賞を見て、クイーンズリングと共にいいと思った馬。ドスローのレースで全く掛かるところも見せずに、レースを追走。終いはそれなりに脚を使った。
 結論から言えば、ガレて見た目にもシケていた馬体どおりに調整失敗で元気が無かったのだろう。心身ともに万全で無かったが故に掛からなかったのかなと。今回、巻き返しが怖いと思っていたのだが、某GCの番組で調教評価が「C」。相変わらず馬体がシケているとのこと。クイーンCまでの内容で十分評価できる馬だったが、これで評価を下げた。
 後は鞍上がクラシックに縁がないところも気になっていた。

・コンテッサトゥーレ
 もともとマイルがギリギリと思っていた馬。前走は鞍上の最高の立ち回りのおかげの好走。さすがにオークスの距離は厳しい。

・レッツゴードンキ
 力的にも血統的にも問題ないが、やはり起床が気になる。1枠1番も諸刃かなと。勝っても驚かない。

・アンドリエッテ
 溜めての脚は抜群も、オークスに求められるのはその適性ではなく。前走の乗り方を見ても鞍上が実はこの馬のことをあんまり分かっていないような感じもあって。

・ディアマイダーリン
 前走の内容がよく、血統的にドンピシャ。鞍上も良い。一時は本命を考えたものの、大外枠や前走を振り返って止めにした。パフォーマンスの全てがシングウィズジョイに見劣り、逆転は厳しいかなと。血統面と鞍上的にはシングよりは魅力ではあるが。

・ルージュバック
 前走の負けはやはり必然かなと。今回は買う理由も十分にあり、取捨に結構迷うところがあり。ただ一度狂った歯車を直すのは簡単じゃない気がして、無印に。
 今回は帰厩10日程度でここへ、ということが話題になっている。天下のノーザンなのでそれは考えがあってのものだと思うのでそこまで心配はしてないですが、結局はノーザンから見てもその程度の調教師、という扱いなのかなと。
 お前(大竹氏)には任せられないから、ウチ(ノーザン天栄)で調整させてもらうというように見えて仕方ないわけで。いくらノーザンであっても栗東の有力厩舎ならばG1に向けてこんな扱いをされないようには思える。
 前回の敗因の一つに事前のハードワークがあった、ということも言われてますが、そういうところも含めて、相当今回大竹氏は巻き戻しに躍起になったりしていないかなと。天下のノーザンとの付き合いは厩舎運営、一言で言えば人生を左右する大問題。その辺りを気を遣っての一戦ではないかなと。言うなれば背水の陣ではないか。
 それがいい方向に出ればいいんですが、勝負事にだいたいそういうものは気負いとして悪い方向に出るもの。オッズが付くならばその物語に投資してもいいんですが、3倍ではそんなイイハナシに乗る気にはなれず。ここは無視を決め込みます。


勝ち負け(仮)※個人ブログ
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