ユニコーンS2015予想
ユニコーンS 2015

13期 予想歴4年

◎ゴールデンバローズ
  4着/1人気

○ダイワインパルス11着/8人
▲クワドループル8着/15人
△アルタイル3着/3人


★予想★
◎ゴールデンバローズ
○ダイワインパルス
▲クワドループル
☆アルタイル
△アキトクレッセント
△ノンコノユメ

今回は印のみです。すみません。


クワドループル(6/19)
「相手強化でどこまでやれるか、距離延長もやや不安」
http://rankeiba.jp/suzume/blog/2015/06/s-2015-62.html
☆考察☆
前走の500万下は、前半-107、中間-17、後半+93。L1は+0.71と明確に落ちた。前半はかなり厳しいペースになった。中間はそこそこ落ちているが、それでもやや厳しめな基礎スピードの問われた一戦。-0.3秒差と勝ち切っているが、相手関係も楽で脚質とレース展開がマッチした感はある。未勝利戦の重馬場もそうだが、今回も稍重と渋った馬場で力を発揮しているのは一つのポイントになりそうだ。
距離延長については、前走の前半が-107とかなり厳しいペースでやれていたし問題はないだろう。不安がないわけではないけどね。
それよりも一番の不安は相手強化だね。前走や未勝利戦で強く勝ち切ったレースの相手がパッとしないところを見ると一抹の不安は残る。
重い印はつけられないが、軽率に切る馬でもないので時間をかけて考える。


ピンストライプ(6/18)
「前走は圧勝も、相手強化と距離延長に不安有り」
http://rankeiba.jp/suzume/blog/2015/06/s-2015-60.html
☆考察☆
前走の500万下は、前半-88、中間-48、後半+92。L1は+0.94と明確に落ちた。前半から中間は厳しい流れとなっており基礎スピードが問われた。-0.6秒差と圧勝だったが、相手が弱かった可能性が高く一概に信頼は出来ない。
未勝利戦は、前半-92、中間+48、後半+68。前半は厳しめのペースで中緩みはあるが、基礎スピードに関しては並以上のものがあると判断して良いだろう。
距離延長は不安材料になりそう。走ってみないとわからないけどそんな感じがする。前走の500万下戦を見る限りでは距離が伸びても良さそうに見えるけど、やはり相手が弱かっただけだと思うんだよね。今回は相手もかなり強化されるしね。
手が回りそうだったら△ぐらいの印はつけてもいいかな、という程度。


ダイワインパルス(6/18)
「前走は圧勝劇、基礎スピードが問われれば面白い」
http://rankeiba.jp/suzume/blog/2015/06/s-2015-58.html
☆考察☆
前走の500万下戦は、前半-106、中間+82、後半+104。L1は+0.01と明確に落ちているわけではないが、前半は-100オーバーの前傾ラップ。中間が+82と中緩みだが基礎スピード戦であったことは間違いない。相手関係には恵まれていた可能性があるが、-0.6秒差の圧勝はやはり評価すべきものだろう。
2走前の500万下は、前半-76、中間+82、後半+74。L1が+0.31。このレースも前傾ラップで基礎スピードが問われている。前走の500万下戦と似たようなレースだが、このレースはポジションが悪かったね。とはいえ、前走の圧勝劇から成長力が見て取れる。比較しても劇的に良くなっているね。
上記から、東京ダ1600mは適正で問題ない。前傾ラップの基礎スピード戦になれば非常に面白い一頭だ。同タイプにゴールデンバローズという超強敵がいるのでどこまで喰らいつけるかといったところかな。


アルタイル(6/17)
「青竜Sよりも厳し目のペース、枠は内を、そんな展開なら」
http://rankeiba.jp/suzume/blog/2015/06/s-2015-s-1.html
☆考察☆
前走の青竜Sは、前半+70、中間+30、後半-70。L1は+0.15と明確に落ちているわけではなく、ペースもスロー。先行脚質で残ったものの、最速がL3と仕掛けが早いことを考えると優秀と言えるだろう。
2走前の昇竜Sは、前半-149、中間-3、後半+151。L1が+1.07とゴリゴリのハイペース。最速もL2の+0.17とトップスピードが一切問われずのレースになっている。上がりは36.8の最速を見せており基礎スピード面で良さを見せた。距離がもう少し伸びた1600mが適正かなと思わせるほどである。
上記から、距離は1600mが適正かなと思っている。青竜Sはスローペースでそこそこ良さを見せたが、ペースはもっと厳しい方が良さが出るんじゃないかな。昇竜Sから基礎スピードを武器に出来そうだし、1600mなら青竜Sよりはもう少し厳しめのペースで、ポジションは中団内で脚を溜める形のレースになれば、かなり面白いんじゃないかなと、個人的な意見だ。
青竜S、昇竜Sと内枠をゲットして好走している分、是非とも内枠が欲しいところ。
現段階では印をつけたい一頭。抽選は通って欲しいな。欲を言えば人気もほどほどでお願いしたいところ。


タップザット(6/17)
「前走はスムーズさを欠いたものの」
http://rankeiba.jp/suzume/blog/2015/06/s-2015-55.html
☆考察☆
前走のヒヤシンスSは、前半が-86、後半が+84。L1は+0.16。かなり前傾ラップだがL1は+0.16と明確に落ちているわけではなく、やや中緩みが発生してからの加速というラップ。直線では進路がなく外に斜行するような形でスムーズではなかったが、掲示板組とはやはり1枚落ちていると見た方が良さそうだ。
プラタナス賞は、前半が-6、後半が+4。L1が+0.26となっており、中緩み大きめの綺麗なミドルペース。正直相手関係は物足りないので、なんとも言えないかな。
上記から、基礎スピード自体は並のものを持っている感じはする。ただ中緩みからのキレ味勝負の方が面白い馬だとは思う。東京ダ1600mは適正範囲内だと思うが、能力的には少し乏しいかな、という感じはする。取捨選択は難しく、枠や相手関係がハッキリしてからもう一度考え直したいね。


ノンコノユメ(6/16)
「前半緩く仕掛けが早い、青竜Sのような展開になれば」
http://rankeiba.jp/suzume/blog/2015/06/s-2015-s.html
☆考察☆
前走の青竜Sは、前半が+70、後半が-70。L1は+0.15と明確に落ちているわけではなく、ペースもスロー。追込脚質で捕えたのは非常に優秀と言えるだろう。L3最速なので仕掛けが早かったのは勝ったファクターの1つにはなるだろうけどね。スローペースでのキレ味は良いものを見せた。
500万下戦では、前半が-88、後半が+112。L1が+0.58となっている。前半がかなり早いので基礎スピードが問われているものの、後半の落ち方を見る限りバテ差しが決まったという感じ。相手も500万クラスで一枚抜けていたノンコノユメが実力通り勝ったという感じのレースなので、このレースはアテにすると危ないかな。
上記から距離1800mのハイペースよりは、1600mのスローペースが合っている。あとは青竜Sよりも前半が厳しくなり、基礎スピードが問われた時にどこまで脚を伸ばせるか、といったところだろう。


アキトクレッセント(6/15)
「距離は長いが、逃げてスローペースを作れれば」
http://rankeiba.jp/suzume/blog/2015/06/s-2015-52.html
☆考察☆
前走の青竜Sは、前半が+70、後半が-70。スローで上手くペースを作ったね。L1も+0.15と絶妙ライン。
とはいえ、やはりL1で落ちたところをノンコノユメやアルタイルに差されているあたり、距離が長い可能性は高い。
2走前の昇竜Sは、前半-149、後半+151。L1が+1.07とゴリゴリのハイペース。最速もL2の+0.17とトップスピードが一切問われずのレースになっている。
距離が長いであろう1600mで好走するには、スローペースを自分で作ることが必要。幸い逃げ脚質は持っており、アキトクレッセント以外の明確な逃げ馬も不在。前走の青竜Sのようにペースをコントロール出来ればチャンスはある。
クラスアップで相手も強くなるので苦しい戦いになるだろうが、スローペースにさえ持ち込めれば馬券食い込みは怖い。人気がなければ狙うのも一興。


ゴールデンバローズ(6/14)
「東ダ1600m、3歳世代最強」
http://rankeiba.jp/suzume/blog/2015/06/s-2015-1600m3.html
☆考察☆
未勝利戦でダートを使い、破竹の3連勝というダートの鬼才っぷりを見せてきた。
東京1600mで、良、稍、不というあらゆる馬場条件で圧勝劇を繰り広げてきた。
今回も同じ東京1600mの舞台では、3歳世代は敵なしと思わせるものである。
正直、特筆することもないかなという感じがしている。海外遠征帰りで12週の休み明けがやや気になる程度。
ダート戦特有のハイペース戦に関しては、問題ないだろう。
500万下戦を見てみると、前半-140、後半+140、という条件でも圧勝しているしね。もちろん不良馬場というファクターはあるのだけれども。
1強になりかねないが、まぁ仕方ないよねという感じかな。


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