宝塚記念2015予想

まじん
10期 予想歴26年

◎ラキシス
  8着/2人気

○ゴールドシップ15着/1人
▲ワンアンドオンリー11着/4人
△ラブリーデイ1着/6人


◎13番ラキシス
○15番ゴールドシップ
▲7番ワンアンドオンリー
△16番ラブリーデイ
△11番ヌーヴォレコルト
△5番カレンミロティック
※9番トウシンモンステラ
あまり妙味がない馬券になりそうなのでいつも追っているトウシンモンステラを加えて楽しむ。
単勝13番
馬連は女房の誕生日なので7-13を厚く
13番流し5-9-11-15-16
三連単マルチ13,15-5,7,9,11,16

春の天皇賞を勝ったことはまだまだこの馬が成長を続けているのではと思わせる圧巻の内容だった。史上初の同一G13連覇の偉業に挑むゴールドシップ今までこのフレーズでチャレンジしてきた馬たちはことごとく夢果たせなかった。連にも絡めないことが多い。しかしゴールドシップについては今年まだ成長を続け昨年よりもさらに貫禄を増しての宝塚記念に参戦は素直に思い印を打ちたくなる。というのもこのゴールドシップについては宝塚記念に限らず阪神での6勝2着1回のパーフェクト連帯。新あし毛伝説はどこまでいけるかに注目する。

といっても本命は大阪杯を勝ったとき少し鳥肌が立った。ここへ出走するなら、迷わないと決めていたラキシス。ダービー馬キズナを含むG1馬5頭を蹴散らしての改心の勝利。本格化したエリザベス女王杯からは普通に強いと感じている。惜しむらくは新女傑襲名を有馬記念で果たせなかったことかジェンティルドンナに破れはしたが0.2秒差の6着と力は示した。エリ女ではハープスターをオークスで破ったヌーヴォレコルトを蹴散らしている。鞍上のルメールはJRA所属騎手となっての初G1制覇の絶好舞台といえるだろう。大阪杯は道悪でもあり梅雨時期の今、馬場状態が読めない中でも不安がなく、戦跡からは休み明けも問題としていない。運命の3女神の一角、ゴールドシップを敗るとすればラキシスかワンアンドオンリーしかいないと見る。

▲はワンアンドオンリー騎手ともに期待する。ダービー馬がそのまま終わることはない。オークス、ダービーを見比べてもヌーヴォよりもこの馬のほうが上。今年はドバイで3着とその後ここを目標に順調に来ていると見る。復活気配、この馬もまだ阪神コースでは【3.1.0.0】と連をはずしていない。

△現状ではG1での川田騎手乗り代わりはプラスに出るかラブリーデイ。川田のG1での載り代わりは神がかったような成績。今年もモーリスでの安田記念制覇は記憶に新しい。注目しているのはショウナンパンドラとヌーヴォレコルトではあるが枠順とおいきりをみて最終判断としたい。


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >