10期 予想歴21年
◎サドンストーム
3着/3人気
○ワキノブレイブ10着/12人
▲ベルルミエール4着/5人
△ベステゲシェンク12着/6人
×ウリウリ
×ホウライアキコ
抜けた馬がおらず、混沌とした様相。
まずは人気となりそうな安土城Ｓ組を考えてみる。
レコードを叩きだしたウリウリ、２着のホウライアキコも参戦。しかしながら、この日の他のレースを見てもかなり速いタイムで決着しており、レコード決着＝ハイレベルとは言い切れない。むしろスピード自慢の馬であることが、中京競馬場で通用するかが気になります。
もっとも、勝利したウリウリはパワーの必要なコースでも再三好走しており、単純に速いだけの馬ではありませんが、レコードの直後は反動も怖い。斤量も増えて限界への挑戦中・・・といった感じで割引が必要。
◎サドンストーム
ＧＩである高松宮記念からはサドンストームの４着が最高位。夏になって、タイムの出やすい状態に変わるのは歓迎ですし、外の枠に入れた運もあります。
安定感も決め手もイマイチな馬ですが、重賞勝てるだけの華は有る気がします。
○ワキノブレイブ
前走で復活の兆しあり、外枠、ベルカント（一つ内枠）の取り消しなど好材料に恵まれ、この乗り替わり。
▲ベルルミエール
大きく負けたのはマイルだけ。この距離なら安定していますし、スローペースになりそうなメンバー構成で、前で走れる。
△ベステゲシェンク
大事に使われているようで、このクラスに上がるまで時間はかかったものの、３走に一回は結果を出す良い馬だと思います。マイルまで対応できるのはこのコースでは心強く、スローになりすぎなければ確実に伸びてきそう。
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