14期 予想歴24年
◎エーシングングン
4着/3人気
○ショウナンバッハ3着/2人
▲エーシンマックス2着/5人
△スミデロキャニオン8着/7人
条件戦はやはり、格より調子重視ということで久々に天下一から予想してみる。
展開値というのは、単純に２角での先行位置（先行力）と４角位置からゴールまでに何頭抜いたか（末脚力）を表すというものだ。例えば、１６頭立てのレースで２角で５番手を走れば、その馬の先行力を１６－５＝１１とし、４角で５番手にいて１着したら末脚力を５－１＝４とする。
まとめると先行力１１+末脚力４＝１５となり、この馬の展開値は１５と表す。基本的に１５以上はかなり優秀な数値と言える。
で、このレースの主な馬の前走の展開値は下記のとおり。
人気 馬名 先行力+末脚力 計
①ショウナンバッハ ６ + ８ ＝１４
②アダムスブリッジ ６ +（-4）＝２
③エーシングングン ６ + ９ ＝１５
④セキショウ １３ +（ー11）＝２
⑤サンマルホーム ０ + ４ ＝４
⑥エーシンマックス１１ +（-２）＝９
◎は小差ながら１５点をマークしているエーシングングン。
稍重で好走しているのも心強い。
〇は次点のショウナンバッハ。
▲は先行して０秒３差４着のエーシンマックス。
△に坂路の調教タイムが優秀なスミデロキャニオン。
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