14期 予想歴14年
◎リアルキング
12着/6人気
○スパーキングジョイ6着/7人
▲アフターダーク11着/4人
△ラヴアンドポップ4着/5人
去年は、レッツゴードンキ本命にマイネルシュバリエとのワイドが獲れた札幌2歳S。
ポイントはいくつかあって、
1．ノーザンダンサー、ヴァイスリージェント、ニジンスキー
2．ネオユニヴァ―スとキングカメハメハ(キングマンボ)
3．サンデー×ミスプロ
4．1600～1800mで速い上がりを使ってきた馬。
去年でいえば、ネオユニヴァ―スのブライトエンブレム、キンカメのレッツゴードンキ、サンデー×ミスプロのマイネルシュバリエといった感じ。
あと、扱いが難しいのはハービンジャー。
ハービンジャーはイメージどおり札幌と函館で抜群に強い。
さらに言えば、芝における1番人気では複勝率が88％もある。
一方、前走で芝の新馬戦を勝った馬の次走は、0-1-1-7と良くない。
ならば、馬連・馬単であれば切っても良さそうなところ。
あとは、2歳戦ということで、指数に頼り過ぎず血統との両面で考えていきたい。
◎リアルキング
指数1位。キンカメ産駒にして、母父ストームバードで2歳戦で大事なアメリカ感も保持、さらにニジンスキーもあって良し。
○スパーキングジョイ
指数3位。ヴィクトワールピサにエルコンドルパサーという血統。
ヴィクトワールピサはあのネオユニヴァ―ス産駒であるし、サンデー×ミスプロであるし、キングマンボでもある。
▲アフターダーク
指数4位。キングズベスト産駒のワークフォースに母父ダンスインザダークという配合。
ダンスインザダークは平坦が良いし、ミスプロ×サンデーで良い。
牝系的にも良い意味で大物が出無さそうで期待。
△ラヴアンドポップ
指数2位。上記3頭以外はすごく推しどころがあるわけでもないので、指数上位かつ札幌得意かつ非根幹距離得意のアドマイヤムーン産駒のこの馬へ。
△アラバスタ―
△プロフェット
プロフェットが1番人気になったら少し気にかけたい。
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