11期 予想歴22年
◎ダイワリベラル
4着/1人気
○カムフィー5着/5人
▲ライズトゥフェイム1着/2人
△サクラボールド6着/6人
本命は、ダイワリベラル
前走は、5番手から追従して直線に入ったが、直線で遅れ出して10着。
トップスピードが速い馬ではないので、上がり3F11.7-10.8-11.6の残り400〜200mの一番速いところで、ついて行けずに離されてしまった。
トップスピードが速くはないが、長くいい脚が使える馬なので、中山替わりは大歓迎。
1600万下の中山1800〜2200mの特別戦で（0.1.3.0）と安定。
1000万下勝ちの2戦も中山1800mと降級しての福島2000mでどちらもトップスピードが問われなかった、平均的に流れたレース。
常総Sは、前が崩れたレースで、唯一前で粘っていて内容もよく、中山替わりで一変が期待できる。
対抗は、カムフィー
前走は、入りはゆったり後方から追走したが、向正面でアドマイヤケルソが外から動いたのを追いかけるように6番手まで上がります。
4角から直線の残り300mくらいまでは、いい手応えで3番手まで上がってきたが、そこから伸びれずに差されて8着。
東京2400mだったが、ペースが流れていたので、結果的に動いたのが裏目に出た。
中山は、2走前の湾岸S4着、3走前の常総S4着でどちらも0.2秒差。
ダイヤモンドS3着など、東京で結果を出している馬ですが、スローがいいという馬ではないので、中山も対応できます。
ダイワリベラルに連敗していますが、差は僅差なので、直線でスムーズに進路取りできれば逆転があっても。
単穴は、ライズトゥフェイム
前走は、スローの完全に前残りのレースで、最後方にいたので出番なし。
鹿野山特別(1000万下)では、前半スローから1000mのロングスパート勝負を1.1/4馬身差の完勝。
時計面の不安はあるが、前半少し落ち着くようなら、全4勝の中山替わりで一発あっても。
4番手は、サクラボールド
重い馬場の2000m以上なら、自分の脚だけはしっかり走ってくる馬。
前走は、やや距離不足の1800mで最速上がりの5着と状態は良さそう。
3走前の時計が出るようになった中山でも対応しているので、2000mに変わって馬券圏内まで持ってきても。
＜予想＞
◎3ダイワリベラル
○9カムフィー
▲8ライズトゥフェイム
△7サクラボールド
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