11期 予想歴22年
◎キングオブロー
3着/4人気
○ネロ1着/1人
▲ゴールドペガサス4着/2人
△アフォード13着/7人
本命は、キングオブロー
OP昇級後結果が出ていないが、前走・2走前は高速馬場の京都。
3走前の春雷Sは、時計が出ていたのに前半3F34.5のスローなので、最速上がりも0.7秒差11着。
ここ3戦は、この馬には不向きの馬場・展開だった。
今回は、前に圧倒的人気のネロがいてくれて、ルチャドルアスールや他に前に行きたい馬も多く、ペースは流れてくれそう。
また馬場も回復してくるとは思うが、追い込みが届かない状態まで回復してはこないはず。
そうなれば、4走前に前半3F33.1のはハイペースからに持続力勝負（ラスト3F11.3-11.5-12.2）を差し切った走りが期待できる。
騎手もその時に騎乗していてた柴田善臣騎手に戻り、人気は全く無いはずなので、激走を期待する。
対抗は、ネロ
前走の時計のかかる馬場で、好位から抜けだして3.1/2馬身差の完勝。
軽い馬場だと人気に割りに、逃げ残られたり、差されたりしているので、雨の影響が残る中山は魅力。
良馬場でも、1600万下で2着2回と0.5秒差5着、2歳時にはクリスマスローズS勝ちもあリ、中山コースも合う。
目標にされ、人気とは思うが、これ以上評価は下げられないかなという2番手。
単穴は、ゴールドペガサス
前走は、福島のみちのくS(1600万下)で、かなり時計のかかる馬場で、やや速めのペースを、好位から抜けだして1.1/4馬身差完勝。
時計面で見劣るので、雨の影響は思っているより残るようなら、好位から粘りこみが期待できる。
馬場の回復が早く、速くなるようなら、一転軽視してしまってもいいと考えている。
4番手は、アフォード
中山1200mは、2014年のラピスラズリS（14番人気）、春雷S（2番人気）で勝利。
どちらも、テンから速いペースで差しが決まる展開だった。
今年も同じレースに使われたが、春雷Sは緩めのペースで差し届かないレースで、ラピスラズリSは58kgでタイム差なしの4着。
ペースが流れてくれれば、しっかり伸びてくるので、速くなると考えているので相手に。
＜予想＞
◎8キングオブロー
○3ネロ
▲11ゴールドペガサス
△10アフォード
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