朝日杯FS2015予想
朝日杯FSで良さそうな馬は・・

下彦
15期 予想歴29年

◎エアスピネル
  2着/1人気

○アドマイヤモラール8着/9人
▲リオンディーズ1着/2人
△ハレルヤボーイ12着/7人


先週から雨も少なく、馬場状況からも、もう少し走る血統傾向も変化があると思いましたが、相変わらず阪神、中山ともにパワー・スタミナを母系に有する馬、サイアーがノーザン系の馬が走っている印象です。変更はシュウジ→ハレルヤボーイ。
母系血統のみから言えばサイモンゼーレなんですが、とても今までの走りからはちょっと・・ですね。

年末の阪神は毎年時計がかかり気味で、上位へ来る馬の血筋を見てもなかなかスピード一辺倒では難しい様子でスタミナ&パワーも要求されるのは周知の通りです。
阪神マイルと言えばディープ産駒の圧倒的な複勝率を誇るわけですが今年は皆無で、代わりに今年の2歳は絶好調のダイワメジャーと短いところで良さをみせているキンシャサノキセキで半数を占めてますね。
ダイワメジャーというと1400というイメージが強いんですが阪神マイルはマンハッタンカフェ共々複勝率は悪くないんですね。
朝日杯は阪神では2回目なので2歳時暮れの阪神マイルの好走血統はよくわかりませんが、大方昨年を見ると合致しているようには思えます。

2014年
1着ダノンプラチナ(1番人気)
父ディープ、母父アンブライドルズソング(ミスプロ系)、母母父ジェネラルミーティング(ボールドルーラー系)、母4代にスタミナのネヴァーベンド

2着アルマワイオリ(14番人気)
父マツリダゴッホ、母父ピルサドスキー(好走血統のダンジグ系)、父母父ベルボリーデ(ボールドルーラー系)、父4代アファームド(ボールドルーラー系)、母4代マルゼンスキー(ニジンスキー)

3着クラリティスカイ(3番人気)
父クロフネ(フレンチデピュティでヴァイスリージェント系)、母父スペシャルウィーク(好走血統)、母父母キャンペーンガール(ニジンスキー系)、母母父オジジアン(ダマスカス)、4代ミスワキ(ミスプロ)、母5代にセントクレスピン(ハイペリオン系)、ウェルデコレイテッド(ボールドルーラー系)

母系だけ見ればダート馬でもおかしくないですね。


◎エアスピネル
機動力があって、スピードの持続力もかなり良さそうです。
新馬阪神マイルは(48.3-46.2)と2.1秒のスロー、先行してそのままスピードの違いで押し切り。デイリー杯2歳ステークスは京都稍重マイル、(49.4-46.5)で2.9秒のスローで外からすんなり先行して様子を窺いながら追い出しシュウジを置き去りにしての勝利。
不安はペースが上がってどれ程の脚を使えるか、キンカメ産駒にとっては好走率がそれ程高いとは言えないコースぐらいです。
ペースは流れたとしても母父のミエスクはヌレイエフ系だし、母4代にウェルデコレーテッド(ボールドルーラー系)があるのでスロー専ということはまず無いかと思います。因みに母・エアメサイアはペース上がると若干良さは削がれていた感じですが・・父にミスプロが入ることで補えるかなという根拠の無い論。スタミナという点では母母父にノーザンテースト、母5代にグリーミング(ハンプトン系)で補完。

〇アドマイヤモラール
キンシャサノキセキ産駒なのでマイルはどうかと思いきや中距離まで走れそうな雰囲気の馬です。
フジキセキ産駒も短い処に活躍馬を多数輩出しましたが、かたや菊花賞、阪神大賞典を2着するようなドリームパスポートや、今現在でもイスラボニータがいるわけでして・・
イーブンペース、消耗戦、スローからのスピード戦といずれも上位にきているわけで、前走京王杯2歳ステークスでは外から先団に取り付き、自身より後ろから来たシャドーアプローチから一旦交わされつつ差し返した所がゴールの渋い競馬。走りも新馬戦から少しずつよくなっているようなところもあります。
姉のエフティマイア(父フジキセキ)は随分高配当を生みましたね。
新潟2歳ステークスで自身は4番人気で勝ったものの、2、3着に16番人気、9番人気と入って三連単140万円馬券。
桜花賞は15番人気で2着、三連単700万円馬券。
オークスは13番人気で2着、三連単40万円馬券。

魅力は母父のニホンピロウィナー(サーゲイロード系)と母母父のノーザンテーストの成長血統。

▲リオンディーズ
荒い競馬でしたが素質は相当ありそうですね。
母父スペシャルウィーク、母母父には先週のメジャーエンブレムの母方にあったサドラーズウェルズもありコースも合いそうです。

△シュウジ
この馬にとっては1600は長いのかもしれませんが、前走からすれば、力の必要な馬場、少なくとも前回よりはペースが上がるだろうということで。


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朝日杯FS2015回顧
力強かったリオンディーズ

下彦
15期 予想歴29年

次走狙い:リオンディーズ


(47.3-47.1)のほぼイーブンペースで、中弛んでますが最後はスピードというより力強い持続力が必要がとなった直線、リオンディーズとエアスピネルは抜けてましたね。
11番人気3着シャドウアプローチと13番人気6着ツーエムレジェンドはそれぞれ母父、父に(ノーザンダンサー→ヴァイスリージェント系)フレンチデピュティを持ち、5代内にボールドルーラー系があり今の阪神の好走血統通りにいいところに来ました。
シャドウアプローチは騎手で嫌ってしまったのが失敗でした。
エアスピネル、リオンディーズともに、ノーザンダンサーのクロス(5×5×4)、シャドウアプローチ(4×5)、リオンディーズの母母父はサドラーズウェルズ(ノーザンダンサー)、エアスピネルの母母父はノーザンテースト(ノーザンダンサー)でした。来年のご参考に。


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