14期 予想歴25年
◎レッドシルヴィ
10着/9人気
○ビービーバーレル1着/3人
▲クードラパン4着/4人
△ダイワダッチェス3着/7人
どんな予想であれ過去の結果と照らし合わすわけですからデータ予想であることに変わりはないです。
何が言いたいのかというと、どんな予想であれその予想に優劣はないということです。
で、このレースの傾向をマイル戦になってからの番組表から見てみると、
１５年ノットフォーマル 札幌牝馬限定未勝利戦１着
１４年オメガハートロック 東京牝馬限定新馬戦１着
１３年２着ウキヨノカゼ 東京牝馬限定新馬戦１着
１２年トーセンベニザクラ 東京牝馬限定５００万赤松賞１着
１１年ダンスファンタジア 東京牝馬限定新馬戦１着
１０年コスモネモシン 中山牝馬限定未勝利戦１着
９年１、２着馬は該当せず
というように、９年を除いて牝馬限定戦勝ち戦歴のある馬がやはり牝馬限定条件のこのレースを勝っています。
今回該当する馬は、２，４，６，９，１１，１３、１６と７頭います。この中から勝ち馬が出るでしょう。
軸馬をどうするかですが、ここで自分がいつも参考にするのが１番馬と大外の馬。なぜかというと、逃げ馬が１番に入るとかでない限り、１番と大外は基本なかなか勝てる枠ではなく、ゆえに勝ち馬を示唆するサイン馬であることが多いからです。
特に今年のここまでの傾向をみると、如実に結果に表れています。
で、出馬表を眺めるとその両サイドには、ものの見事に牝馬限定新馬戦勝ち馬が入りました。なおかつ、大外の馬が前走５００万条件戦を４着しているので同じ戦績を持っているレッドシルヴィを◎とします。
〇ビービーバーレル
やはり、東京牝馬限定５００万赤松賞３着馬。
▲クードラパン
阪神ＪＦ唯一参戦馬にて唯一マイル２勝馬。
△ダイワダッチェス
出走５戦１００％連対馬。
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