昇竜S2008予想
絡まれるのか、舐められるのか?

トロトロ
08期 予想歴18年

◎ワンダームシャ
  9着/6人気

○ヤマニンリュバン4着/5人
▲クリールパッション2着/4人
×ユビキタス


本命は素直に?端午Sの回顧にも挙げたワンダームシャで。
前走端午Sは勝ち馬サクセスブロッケンは言うまでもなく、現段階での3歳ダートの有力どころが揃ったメンバーだったと思います。
父アラムシャー、名前は聞いたことあるけどなじみのない馬だったので血統を調べてみました。2代前にチーフズクラウン。ということはダンチヒの血統。惨敗後も平気で好走することでおなじみ。
メンバーを見ても他に徹底逃げはおらず、ヘタにペースは落とさず、気分よく逃がしてあげれば逃げ切りは充分考えられます。鞍上がこの馬を手の内に入れている野元に戻るのであれば、ヘタにスローペースに落とすこともないでしょう。「肉を切らせて骨を絶つ」逃げで吉。

枠順発表後加筆。
このメンバーなら番手は大方ヤマニン。新潟1800mは断然前有利ですが、刻んだラップは厳しいもので、ワンダーのマイペース逃げにも普通についていけると思います。
前がソコソコ早いラップで進む前提の予想なので3番手は差しの組チョイスで。人気を考えれば、2走前ユビキタスとタイム差なし、前回は展開のアヤもあったクリールの方が断然妙味。
ナムラとセイカアレグロまで押さえ。

ユビキタスは、陣営の「小回りOK」のコメントが・・・巨体を持て余してまた膨らみそうな、そんな予感。。。


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昇竜S2008回顧
アンカツのヘッドワークの勝利

トロトロ
08期 予想歴18年

次走狙い:ユビキタス
次走危険:クリールパッション


ユビキタスが好スタートから逝った。「あ、その手があったか。」とハタと思った。外に振られるクセがあるのであれば、逃げていれば、仮に外に振られてもインは主張できる。これは力があるからこその芸当。もっと絞れてくればもっといい競馬が期待できる。
逆にワンダームシャ。。。ユビキタスの先行にすっかり毒気を抜かれたような競馬。ああなってしまうとただの馬。どうしようもない。
クリールパッションはここでは上、と評価したが、どうも安定した差し脚を繰り出す馬ではなさそう。人気ならばまた取りこぼしそう。


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