天皇賞(春)2016予想

まじん
10期 予想歴27年

◎サウンズオブアース
  15着/5人気

○ゴールドアクター12着/1人
▲シュヴァルグラン3着/3人
△トゥインクル13着/9人


上位2頭の印についてはだいぶ前有馬記念が終わったころから決めていた。中山での着順は京都に変わることで入れ替わるだろうと思っている。不安はやはり外枠があまりよい結果が出ていない傾向勝ち馬は基本4枠より内が良い。アドマイヤジュピタやジャガーメイルが4枠よりも外で勝っているがその年のメンバーは比較的手薄であった。今年も例外なくスタミナ自慢なステイヤータイプがそろい菊花賞で好走した実績のある馬とともに菊花賞馬2頭激突する。そんな中でもやはり大阪杯からのキタサンブラックは菊花賞馬とはいえセオリーで若干軽視する。武騎乗と一枠一番には警戒ではある。

本命は本番はデムーロだろうと思っていたのに親子鷹での参戦となったもののやはり前から決めていたのでここは迷わず、サウンズオブアース。不運に見舞われたとも思えるが力最上位。菊花賞の空前絶後なレコード決着に0.1秒差の2着実績が最大の売り堅実ともいえないが今まで狙わなかったが有馬記念からの方針転換で狙い始めて2戦とも貢献お世話になった。得てしてこういった乗り代わりで人気を落として騎手も気楽だろうから期待したい。

対抗はゴールドアクター。京都の高速決着は離れた3着だったがあれから2年で形勢は逆転。グランプリホースである。今年緒戦の日経賞でも斤量差を跳ね除ける力の違いを見せ付けた。いまだ騎手と一緒に成長中といえ、ここで名実共に最強ステイヤーに上り詰める。

▲シュヴァルグランはPOG指名した期待馬でもあり姉はヴィルシーナと成功している血統の裏付けもある。高速決着の不安もあるが阪神大賞典を勝ったセオリーからも。

△トゥインクル。これはかなりノーマークになりそうだが長距離にはかなり自信をつけたであろう。前走フェイムゲームにつけた0.7秒差を評価し内枠の有利を生かしてほしい。
△キタサンブラック、トーホウジャッカルまで。


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