札幌記念2009予想
国枝流~2段階入厩作戦~

スナフキン
09期 予想歴26年

◎マツリダゴッホ
  9着/2人気

○ミヤビランベリ14着/3人
▲ブエナビスタ2着/1人


注目は間違いなくブエナビスタ!
ここをステップにする理由には、たぶん力のいる洋芝を経験させる意図が見受けられ、放牧先のノーザンファームから最も近い競馬場とあって環境の変化が少ない利点もあるからでしょう。
8/2に入厩し、早い時計を1本だし順調さをアピールしています。

10/4の凱旋門賞に向けここは勝ちに来たのか、使うだけなのか?
いくら同じ洋芝と言っても芝の深さも違えば、コース形態もまるで異なるものです。

追い込み一辺倒の馬に札幌の小回りの短い直線がこなせるでしょうか。
古馬陣との初顔合わせの上にそれも牡馬相手、怪物牝馬と騒がれていても展開面を抜きにはできません。

勝つパターンがあるなら、バックSで先団まで一気に上がるか、あるいは3角からペースが上がっているところの外をマクリに来るか、どちらにしても道中どこかでかなりの脚を使うことは承知の上での参戦になります。
強い追い切りは必要としないので、休み明けでも力も発揮して来るタイプですから、デキに関しては問題ないとは見ています。

あとはやはり展開、ここは避けては通れず不安を拭うことはできません。差し届かずに・・・?

対抗できそうなタイプは、前に行けてもうひと伸びして来る、臨戦過程のいい馬になります。
そこで昨年の敗戦を踏まえ、再度参戦してきたマツリダゴッホを抜擢したい。

理由は、またあの国枝マジックが冴えわたるのか?に注目してみたい。

昨年は馬体減りの中、ハイペースを3角からの早めスパートと強い内容を見せこの馬のスタイルで勝負したが、結果2着も敗因ははっきりしていた。
今回は展開もそれほど早くはならないようですし、馬体重を気遣ってすでに7/23に函館から札幌に入厩をしており、今年と違う点はここ。

「国枝流2段階入厩作戦」by スナフキン
大阪杯7着以降、春の時点で状態が下降して来てそのまま放牧へ、札幌記念を目標に函館調整以後、早めに札幌での追い切りを行う形。
直前入厩の昨年よりも臨戦過程が良く、終いの粘りにつながるのではないでしょうか。

前走好位から差すスタイルは、成長の証と見てまだ上を狙えそうなミヤビランベリ。
力のいる馬場もこなし、年々馬体に幅が出ておりop馬らしい体つきになって来て逞しい。
展開的にもマツリダを見ながらの追い出しが可能で十分圏内と見る。

同じく好位差しの効くヤマニンキングリーもこの2頭の動きを見ながら、休み明けでも気のいいタイプですから中距離の安定感をここでも発揮出来そう。


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札幌記念2009回顧
どうするんだろう?

スナフキン
09期 予想歴26年

次走狙い:トーセンキャプテン


ブエナビスタが凱旋門賞のステップに選んだ札幌記念、理由には洋芝を試す狙いはあったにせよ、陣営に対して少々不満に思っていました。

この馬に期待するファンの大きさを気に掛けていないところです、出れば条件的にも有力視されます。

コース形態や脚質を考えれば不利な面があり、取りこぼす恐れはあるはずで、騎手や調教師を含め強気な発言をしている裏には、それを聞いているファンがいることを忘れてはいなかっただろうか。
札幌でも大丈夫なんだ、勝てるんだ、凱旋門賞に出るんだもの負けるわけがないよと、1倍台の人気が示すとおりにみんながその言葉を信用し、当日はさらに上昇した。

仕上がり途上と言っていた河内師の言うとおり、ヤマニンキングリーはゴール前状態が起きて本来の出来ではない様子、洋芝巧者サクラオリオンの追い込み、出遅れ気味で後方から内を突いて伸びて来たトーセンキャプテンとは上がりが同じなブエナ。

外外を回って来ての部分は認めても、この上位陣のメンバーを見てもディープスカイ級ではなく、もし彼がいたならまず勝負にはならなかったでしょう。

結果僅差の2着、これに対してどうコメントを出すのか注目しています。
凱旋門賞はどうするのだろうか、欧州の3歳のレベルはこのメンバーの比じゃないのに・・・。


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