函館SS2016予想

スコット
14期 予想歴15年

◎ソルヴェイグ
  1着/12人気

○キャンディバローズ16着/9人
▲ティソーナ8着/8人
△セイコーライコウ14着/14人



 近年の函館SSでいえば、前走GⅠ・GⅡで大敗してきた馬を狙っていくのが筋。
 函館全体でいえば、上位馬主と前走上がり1~2位が強いところ。



 ◎ソルヴェイグ
 ○キャンディバローズ


 どちらも桜花賞で負けてきた馬たち。休養明けも面白く、2頭からのフォーメーションで入りたいところ。

 ▲ティソーナ

 エポワスよりこっちかな。鞍上的にも馬主的にも。

 △セイコーライコウ

 今年のアースソニックはこれ。


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函館SS2016回顧
ソルヴェイグの訳

スコット
14期 予想歴15年

次走狙い:レッツゴードンキ
次走狙い:アクティブミノル



 冒頭に書いたとおり、前走GⅠで大敗した馬たちが上位を占める結果となりました。

 ですが、去年みたいに後ろからズドンズドンの競馬にはならなかったですね。

 予想でソルヴェイグとキャンディバローズを高評価した理由がイマイチでした。補足してみます。

 とりあえず、最優先データのGⅠ大敗馬が、レッツゴードンキ、シュウジ、キャンディバローズ、ソルヴェイグ。

 本命はこの中から選ぶわけですが、結果論から言えば、2歳時に札幌で好走していたレッツゴードンキ本命で良かった気もします。

 で、この中で前走こそ大敗したけど、その前は好走していて、立て直してくる馬(休み明け)を狙いたかった。

 すると、空いているのはソルヴェイグとキャンディバローズ。

 それでこの2頭が高評価になった訳です。

 その2択で、GⅠレーシングのソルヴェイグを本命にしました。こういう馬主は北海道もとい函館は狙いに来ますからね。

 まぁ、ディープよりはダイワメジャーだろうというのもありましたが。


 そして、狙い馬はレッツゴードンキとアクティブミノルを。どちらも高松宮記念で見せ場を作った馬たちですが、北海道も走りそうですし、夏にもう1戦あれば面白いかなぁと。


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