アイビスSD2016予想
連覇へ

しばたん
15期 予想歴8年

◎ベルカント
  1着/1人気

○ネロ2着/2人
▲プリンセスムーン3着/3人
△サトノデプロマット13着/7人


54.0程度のイーブンラップ、高速平坦戦を想定。

そこまで厳しくならない流れの中で、どこまでトップスピードを持続できるかというレースになるかと。

本命は◎ベルカント。昨年の覇者であり、G1でも好走できている格上位馬で、調子もよさそうなので逆らえないと判断。

続いて○ネロ▲プリンセスムーンと人気通りの評価。これらの馬もOP戦で結果を出しており、かつコース適正にも優れている。

最後に穴で△サトノデプロマット。隠れて結構強い馬だと思っていたが、近走不調。ここで新味が出るか。


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アイビスSD2016回顧
着差以上の差が

しばたん
15期 予想歴8年

次走狙い:ベルカント
次走危険:ネロ


54.1 (32.8-31.9 ※3F目重複カウント)のスローペース、高速瞬発戦。レベルは平均程度か。

ベルカントがネロとのマッチレースをアタマ差制し、見事連覇達成。内枠からスッとネロの番手に付けると、狙ったようにゴール前で差し切った。
55キロと斤量をもらっていたこともあり、着差以上に強い競馬だったと言える。

ラップを見ると例年よりも前半が緩く、ラストの落ち込みが少ない。昨今の芝短距離戦の傾向を反映したようなスローのレースとなった。L3⇒L2で▼5と、瞬発戦のレースとして分析できなくもないが、そこは特殊な千直のラップ。あまり早急に一般化するのは控えた方がいいか。トップスピード持続戦の適正が測れた、ぐらいに緩く捉えておく程度がいいかと。


人気通りの決着で、狙い場危険馬を挙げづらいが、ベルカントは秋まで主役の1頭となるだろうし、それに応えうる実力もある。妙味はないだろうが引き続き期待したい。
ネロは、最も適正がありそうな条件でG3に届かないという結果になってしまった。このままオープン大将キャラになってしまいそうな感じ。


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