14期 予想歴20年
◎マジェスティハーツ
10着/14人気
○サトノギャラント11着/12人
▲ロンギングダンサー3着/9人
△エーシンマックス15着/13人
×ダコール
×ベルーフ
◎マジェスティハーツはまあ２桁人気だろうなとは思ってたけど、本命はすんなり決まった。結局この馬は新潟は合う馬だけどそれはスローからの後半勝負という面であって、反面去年の新潟記念や、前走の関屋記念のように流れちゃうとどうしようもない。今回は先行列も多いし、去年のような積極策はない方に賭ける。そうなると素直に本命視できるかなというとこ。高速馬場でのロンスパは鳴尾記念で十分やれているし、ここは軸で。
○サトノギャラントも似たような狙いにはなる。この馬も結局前走で流れた中最後方から取りつくので脚を使う感じだし、去年の谷川岳Ｓで見せたようにスローの方が明らかにいいタイプ。前走より流れは落ち着くと考えているし、もう１度狙っていいかなと。
▲ロンギングダンサーは上位２頭ほどスローで切れを求められるとにはなるが、ペースが仮に下がりきらなくてもそれなりに脚は使える馬だし、前走も前々の競馬になってしまった割に差し込んできた方。新潟巧者の部類にはなるし、相手には。
△エーシンマックスは前走は確かにコーナーの緩い箇所で楽にリードを拡げた分嵌った感じではあるけど、去年の同意義レースは反面セキショウに逃げさせて５Ｆロンスパ戦。かなり早めから手が動いて追走に苦しんでいたけどそれでも食い下がっての４着。ああいう早めに動く競馬でもいいし、マイネルミラノは序盤無理できない馬、ナルトも先生なので積極的に行けるかとなるとこちらの方が融通は利く。その辺のレースメイクも期待できる騎手だし、押さえておきたい。
×ダコールはデムーロ起用が凶に出なければいいかというとこ。出負けのリスクと、スローなら押し上げる競馬もあり得るけどそれがダコールの競馬として合うかどうか不安。あんまり動いていいタイプのイメージはないし、あっさりもあるけどここはぶった切りたい。×ベルーフもこの枠でペースを引き上げタイプというのは難しい競馬になるかなと。
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