10期 予想歴37年
◎パールコード
5着/2人気
○ビッシュ1着/1人
▲フロンテアクイーン3着/5人
△クィーンズベスト12着/6人
×ヴィブロス
「Ａ」＝春競馬の対戦比較から「フローラＳ出走組」が比較基準と判断。
ただし、そうなると「夏の上がり馬は割引き」となり、新興勢力の台頭が起こった場合に予想外れになるので自信度Ａとした。
◎＝パールコード
フローラＳ最先着を評価。プラス材料として記録（1000勝）の懸かっている川田騎乗を評価。
〇＝ビッシュ
フローラＳ時の人気、オークス好走の実績を評価。
テン乗り騎乗も信用度の高いジョッキーである事を評価。
▲＝フロンティアクイーン
フローラＳ時、およびオークス時の着順を評価。
また、ジョッキーが何気に記録が懸かっている蛯名である点を評価。
△＝クィーンズベスト
1000万好走の上がり馬である点を評価。
ただし、ジョッキーの絡みでビッシュの方が上位と思われるので複穴と評価。
※エンジェルフェイス
唯一の重賞勝ち馬でオークス時の人気を評価。
ただし、重賞勝ち時の対戦相手があまり強くない点と、ジョッキーが特に評価できる材料を持ってないので無印とした。
※パーシーズベスト
連勝の勢いから好走候補かと思ったが、ジョッキーが柴山（元地方・隠れた福永同期）になった事で、クィーンズベストに鞍上面で見劣る事と、同馬の好走は福永騎乗馬まで好走必至になる事から複穴以下と判断して無印とした。
消し＝ヴィブロス
前走を同ジョッキーの乗り変わりで圧勝している事を鑑みて、「前走が体調ピーク、もしくはヤラセ」のいずれかと評価。
よって今回はボケて消えると判断。
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10期 予想歴37年
次走狙い:ビッシュ
次走危険:ヴィブロス
次走危険:フロンテアクイーン
「３」＝勝ったビッシュの圧勝劇は高評価出来るが、その他がジョッキー込みであまりに不甲斐ないので平均と評価。
狙い＝ビッシュ
ジョッキーが優秀になって本気で乗るとここまで完勝出来るという好例になった。
「良い馬は名手が乗ると強い勝ち方が出来る」とはこの事で、同馬だけがローズＳ組である春のクラシック馬に対抗出来る存在と評価。
危険＝ヴィブロス
離された２着で能力の限界が見えたと言える。
そもそもジョッキーがジョッキーなので今回の２着も馬の実力よりも周りの援護である事の方が圧倒的に可能性が高い。
よって次走はジョッキーの実力通りに掲示板にも載れないと断定する。
危険＝フロンティアクイーン
３着で秋華賞の出走権は取れたが、勝ち馬は別としても、２着馬のジョッキーに先着されているようでは同馬もジョッキーも先が知れたと言える。
よって次走は２着馬には先着できてもそれ以上は望めないと断定する。
※不甲斐なさに唖然も…
◎に推奨したパールコードの中途半端な結果には唖然とさせられたが、２着に福永が食い込んで来たのでは『ヤラセだから川田が手抜きさせられるのは仕方ない』と即座に諦めが付いた。
しかしながら、来週のディーマジェスティがいる蛯名が本日人気を裏切りまくったのはまだバランス的に許せる感はあるが、ここで中途半端な結果になってしまった川田には正直ガッカリした。
もちろん、何かの理由があって掲示板争いまでで終わったのだと思う。
だが、この敗戦が秋華賞の好走に繋がれば良いが、これで秋華賞にも出れないとか、秋華賞も完敗となると「ジョッキーの低レベル」を指摘せざるを得ないだろう。
たしかにマカヒキのダービー優勝は勝たせてもらった感は否めないが、だからと言ってこんな人気馬を半端な結果で終わらせていては「やっぱりこいつも四位の同類＝ヤラセでダービージョッキーになった競馬学校優先主義のお仲間野郎」と言われてもやむを得なくなる。
いくらダービージョッキーにさせてもらったにしても、させてもらうだけの何かがあるからさせてもらったからには馬群の中で伸び一息という競馬はすべきではない。
いずれにしても、この半端な敗戦は調教師のメンツをも潰しかねない騎乗だったので、川田にはもっと遠慮なく思い切った騎乗をするように心掛けて欲しいと思った次第。
はっきり言うが、福永は無論の事、武豊も（大したジョッキーであるが）それほど凄いジョッキーではないので、次世代のトップジョッキーならばもっと目標を高く設定して戸崎や２外人に迫れるようなジョッキーになって欲しい！
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