京都大賞典2016予想

まじん
10期 予想歴27年

◎ラストインパクト
  7着/5人気

○キタサンブラック1着/1人
▲ラブリーデイ3着/2人
△アドマイヤデウス2着/6人


10頭たてなので内外の差はそう影響はでないだろうと思うが自分では3強といいたくなるようなメンバーはそろった。秋の古馬G1戦線に向けて行方を占う上でかなりレベルの高い一戦になるとは思う。ドゥラメンテの引退で4歳勢からはキタサンブラックで今年早くも結果を出し春の天皇賞で古馬頂点にたった。強い馬が勝つ菊花賞馬でもあり、秋の成績如何でも名馬への階段を駆け上がるもしれない。鞍上武豊とのコンビとなってからは安定感も増した本番には来る馬といった様相。そのためかステップとなるここは2,3着に敗れる可能性が最も高いと思われるのがこの馬で対抗とする。

本命はラストインパクト。まだG1勝ちがないが地味にG1での掲示板をにぎわしている。記憶に残るのは昨年のジャパンカップ2着であり、フロックではない。前走宝塚記念は海外帰りで調整失敗と見て度外視したい。じっくり立て直していればここはG1馬2頭から2kgのハンデをもらっている分有利と見る。一昨年このレースを勝ってるし暮れの今年も秋古馬3冠レースを盛り上げてもらいたい。

▲ラブリーデイ。このところ少しずつ着順は落としているもののきっちり着ている。着順ほど時計差には現れていないものの今年の春は海外遠征を含めてローテーションはかなりきついものがあったと思う。大外はあまり関係ないとは思うが記しの上でこちらが単穴。

△アドマイヤデウスはメンバー中食い込むとしたらこの馬と思う程度で上位3頭からはだいぶ間が開くかのところ、サウンドオブアースもステップで好走する馬ではなくいまだ重賞勝ちところか500万条件を勝って以来勝ち星すらない重賞2着で着実に賞金を重ねるが、変わるならいきなりG1で一着にくるのではないだろうか。一番読みつらい馬なため一応警戒しておく。


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