菊花賞2016予想
菊花賞はサトノダイヤモンドから・・

下彦
15期 予想歴30年

◎サトノダイヤモンド
  1着/1人気

○ジュンヴァルカン10着/8人
▲ディーマジェスティ4着/2人
△レインボーライン2着/9人


今年の出走馬の面々を見ると血統的に面白そうな馬が結構目につきます・・。

イモータル
マンハッタンカフェに母父アカテナンゴ(ハンプトン系)、母母父ザミンストレル(ノーザンダンサー)は体力はありそうですが極端なレースしかできておらず信頼性はありません・・ですが人気はガタ落ちでしょうからヒモにはしたい一頭です。

カフジプリンス
ハーツクライに母父シンボリクリスエス、母母父シーキングザゴールドで父・母父のタフさにミスプロのスピード・持続力のアクセントは良さそうです。上がりの勝負になると分が悪いので、流れるか、道悪、或いは早めに自ら動いていくかで胆力勝負に持ち込みたいところかと思います。

ジョルジュサンク
ヴィクトワールピサにラムタラ(ニジンスキー)、母母父ミルジョージ(ネヴァーベンド系)、母4代にブラッシンググルーム(レッドゴッド系)と母系はスタミナ血統。前走トライアルは中団から運んでのレースでしたが、この馬はやはり前に行って運ぶのが好走につながるかと思います。

ウムブルフ
ディープに母父モンズーン(ブランドフォード系)、母母父グーファリク(リファール)、母4代にスターアピール(ハンプトン系)とスルム(ハンプトン系)という母方は欧州スタミナ血統。ここ2戦は消耗戦で強さを見せており、そういうタフなレースになれば浮上してきそうな馬。

上記は道悪、ロンスパ、消耗・胆力戦になったら面白いとは思うものの、やはり向いた条件になって初めて上位馬と競り合える能力だということも冷静に考えておかなければならないわけで・・

近年の菊花賞は極端なペースにならない限り、距離適性以前にスピードを持ち合わせていなければ勝負にならないのは、過去10年のレースで着になった50頭中42頭(84%)迄が父又は母父がサンデー系であることを見ても明らかな事と思います。

◎サトノダイヤモンド
血統云々よりも能力・スピードで最上位で、距離の壁が存在したとしても、他馬とは若干差が縮まるくらいで凡走は考えにくい事から本命。

〇ジュンバルカン
3走前のヴァンキッシュランとロンスパぎみのトップスピード戦で競り合ったタイム差無し2着のアザレア賞、2走前の京都2400m・イーブンペースをマテンローゴースト以下を楽に千切ったあずさ賞、そして前走阪神内回2200mのロンスパラップの持続力戦で、ヤマカツライデン以下を抑えた三者三様の走りは能力の高さの証明です。トライアルを使えなかった事、17という馬番は勿論気になるところですが、スピード、持続力、3000mも悪くない(かもしれない)ネオユニ産駒という点で対抗。

▲ディーマジェスティ
ディープはともかく、母父ブライアンズタイム(ロベルト)、母母父サドラーズウェルズ(ノーザンダンサー)、母4代グロースターク(リボー)という母方の血は当に長距離向き・・・ですが、レースではいつも序盤が良くないので、せっかくの6番も、遅れて外をまわしてとなるとどうかな~と考えてしまいます。でも応変に動けますし底力は最上位かと思いますので単穴に。

△レインボーライン
ステイゴールドにフレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)、母母父に菊花賞2着のレインボーアンバー(ノーザンテースト系)、ノーザンテーストのクロス(4×5)。
札幌記念、NHKマイルカップでのペース流れて後ろから差す競馬で良さを見せていますが、(72.9-71.1)1.8秒スローのダービーでも上がり33.7で勝ち馬から0.7差の8着とソコソコの対応をしている通り能力は高いと思いますし、血筋からも注目したいところです。


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菊花賞2016回顧
結果近年傾向のスローのスピード競馬

下彦
15期 予想歴30年

次走狙い:サトノダイヤモンド
次走狙い:レインボーライン


ペースはスタートからミライヘノツバサがハッキリとハナを奪いにいくもサトノエトワールらも競りかけてきた為2F3Fが11秒台前半で、5Fで60秒を切ってきましたが、6F7Fで13秒台を連続の緩み、直後若干のペースアップはありましたが大勢に影響は無く、ラスト5Fから徐徐にアップしてのほぼ4F戦。1着から5着まで34.1から34.6の上がりの通りトップスピード戦でサトノダイヤモンドの34.1はいくらトップスピード戦で馬場が早いとはいえ菊花賞3000mでは秀逸。ラストも殆ど落としていませんでした。
序盤で少しながれたと騎手達がおもったかどうかですが、スタミナ型が結構いたにもかかわらず、緩んだところでペースを壊しに行く馬がいなかったのは残念でした。エアスピネルあたりが先行してアソコまで粘れるあたり、ステイヤー資質、スタミナは問われないレースだとの証明で、着内にミッキーロケットとともにキンカメ産駒2頭が入ったいうのもその証ですね。レインボーラインも外をまわしてあの位置から伸びてきましたのは強かったですね。スローからのトップスピード戦ではダービーでソコソコやれるものは見せていましたし相対的に能力の高い馬なのは間違いないところだと思います。楽に普段通りのこの馬のレースをしてきた福永、人気がないなら信頼できますね。


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