天皇賞(秋)2016予想
流れる2000mはこの馬の適性範囲

カピバラ
13期 予想歴6年

◎リアルスティール
  2着/7人気

○アンビシャス4着/4人
▲モーリス1着/1人
△エイシンヒカリ12着/2人


まずはエイシンヒカリの分析から。

大敗した前走プリンスオブウェールズステークスの敗因はスローペースに落とし過ぎたこと。
Mahmoudさんがピッチのデータを過去にブログに上げていた(今は残念ながら見られませんが)のですが、そのグラフをダービーのリオンディーズの敗因と重ねて解説しておられました。
前半は必要以上にゆっくり走らせてエイシンヒカリを掛からせ、後半の持続力自慢の欧州馬の末脚を引き出すラビットのような競馬をしてしまっていました。
サイレンススズカほどでは無いにせよ、気分良く飛ばした逃げを打つのがエイシンヒカリの真骨頂。
1枠1番を引いたことで、腹を括って逃げを打てるのはプラスではないかと思います。
一応キャリアハイのイスパーン賞を振り返っておくと、

イスパーン賞
49.79-26.40-12.35-12.97-11.78(カタスさんのブログから引用しました。YOUTUBEなどのレース映像にラップが出るそうです)
重馬場で12秒台後半~13秒の一貫ラップを2番手で追走しラスト1Fで突き放した。
メンバーが手薄だったのもあるが、それ以上にテンからシビアに脚を使い追走力に欠ける欧州馬の末脚を削っての勝利。

欧州馬と日本馬は違うものの、日本でも近年はスローペース化が進んでいるので日本でもエイシンヒカリは後続の末脚を削るシビアなペースで逃げるのがベスト。
ペースメイクの上手い武豊騎手なら昨年の敗因を改善してくるはずで、タイムトライアル気味の一貫ペースを刻むのではないかと思います。

ペース想定:一貫ペース

ゆったり走って大外から差す競馬しかしていないルージュバックはこのペースなら弱点を見せます。
折り合い不安のあるアンビシャスはこのペースが合います。追走スピードも1800mがベストなので、2000mは脚を溜めるより流れて好走を狙いたいタイプでしょう。
サトノクラウンは休み明けとこれまでのレース振りからこのペースだと追走が苦しい。
ステファノスは万能型なのでこなせるが、昨年スローで好走したのでペースの上がる今年は再現率という点で少しマイナス。休み明け苦手説もあったが、過去の調教履歴を見ても休み明けが特別悪いということは無い。
モーリスは流れればマイルの底力を活かせるのでプラス。
リアルスティールは距離延長向きのスローから持続力勝負だったドバイターフでパフォーマンスを上げ、中盤早い中山記念でも好走したように流れる2000mには間違いなく適性がある。イメージはこんな感じ「スロー持続1800m=平均持続2000m>ハイ1800m」。流れる2000mはこの馬の適性範囲と重なる。
ラブリーデイは昨年よりパフォーマンスを落としての大外枠。宝塚記念が素晴らしいパフォーマンスだったので能力を落としてもステファノスと同じくらいは走れるのかもしれない。
ラップを刻むエイシンヒカリ自身はおそらく東京2000mに適性が無い。香港Cは単騎でコーナー4つを完璧なペースメイクで逃げての勝利。東京2000mはコーナー大きく直線で起伏があるのでタイムトライアルを狙ってもペースに緩急が生じてしまう。
勝つとしたら、リアルスティールを連れて来るでしょう。


・エイシンヒカリがタイトな一貫ペースで逃げると想定

◎12リアルスティール(ドバイターフはスローからの持続力勝負で完勝。中盤早い中山記念で追走力示す。流れる2000mが適性合う)
○3アンビシャス(中盤早い中山記念好走。内枠でペース流れれば気性難を見せない)
▲8モーリス(流れればマイルの底力活かせる)
?1エイシンヒカリ(コース適性合わないが能力上位)
消ルージュバック(スローの外差しが得意)

12
単勝200円
複勝300円
馬単
12→3・8
三連複
12軸から相手1・3・8
計1000円


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