もちの木賞2016予想
ジェニシス

ジャスタウェイ
15期 予想歴6年

◎ジェニシス
  11着/1人気


2007年以降、
新馬・未勝利ダート1800m
レースラップ:ラスト1F:12.7以下
上がり1~2位で1着
の条件を満たす馬のもちのき賞出走成績は、
2015年
レガーロ 1着
スマートシャレード 2着
スナークレッド 4着
クレマンダルザス 6着
2014年
ペプチドウォヘッド 1着
2013年
サトノバリアント 3着
マスクゾロ 5着
2012年
クリソライト 2着
クリノスターオー 9着
2011年
ジョウノバッカス 1着
ダイヴァーダウン 4着
2010年
グレープブランデー 2着
スクウェルチャー 7着
2008年
カノンコード 2着
スマートパルス 7着
アドマイヤコブラ 8着
2007年
レインボーペガサス 1着
ツルガオカランナー 6着

と、毎年1頭は3着以内に入ってる。
ラスト1Fで12秒台中盤のラップを記録できるということは、余力がある&力があることの証明なのだろう。

今年は1頭だけ該当馬がいて、それが本命のジェニシス。
ジェニシスの新馬戦は時計とラップがすごい。
馬場差こみで考えても、前半のペースは遅くないにもかかわらず(むしろ速い)、後半も全然失速していない。
細かな説明は省くが、かなり優秀なラップである。

多分、この馬が勝つと思う。

他の馬の見解は後で。


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もちの木賞2016回顧

ジャスタウェイ
15期 予想歴6年

次走狙い:ジェニシス


本命に推したジェニシスはレースでは、出遅れて後方追走。
中盤で上がっていくかと思いきや、結局ポジションは押し上げられず、直線も全く伸びず大敗。

まず、予想で書いたとおり新馬は優秀なレースという評価は今でも変わっていない(2着のハイパーノヴァも次走未勝利を優秀なラップで勝っている)。

この敗戦の理由を考えるなら、
・湿った馬場で道中のペースが新馬の時よりもかなり速くなり、馬が戸惑ってしまった。

・馬が走る気をなくした。

・牛と化した。

これくらいだろうか。

次走、良馬場のレースに出てきたら再度狙いたい。
今度はしっかり走ってくれると思うのだが。

ちなみに上位に入った馬達はジェニシスを除いて、だいたい考えていたとおりに決まったが、勝ったブルベアバブーンだけは今の自分では拾えなかった。
今後の課題である。


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