ターコイズS2016予想
ターコイズSはエテルナミノルから・・

下彦
15期 予想歴30年

◎エテルナミノル
  7着/7人気

○マジックタイム1着/1人
▲ウインファビラス5着/8人
△ダイワドレッサー16着/5人


昨年は(48.4-47.3)で1.1秒のスロー、中緩みほぼ2F戦の余力のあった先行馬だけで決まったレース。
一昨年は(47.0-46.7)で0.3秒スロー、中あまり緩まず、ミナレットが引っ張りそのまま逃げ切ったレース。

血統的な共通点として・・
着内10頭中9頭が2代内にサンデー系を持つ馬。
着内10頭中8頭が母方4代内にノーザンダンサー系を持つ馬。
馬券になった6頭中4頭がノーザンテーストを持つ馬。
馬券になった6頭中3頭がニジンスキーを持ち、16人気、9人気、6人気と人気薄。
馬券になった6頭中4頭にマンノウォー系或はマンノウォー系内包のリアルシャダイ(ロベルト)を持つ馬。

改修前を含めた過去10年間、馬券になった馬齢は、3歳⇒13頭、4歳⇒10頭、5歳⇒7頭で、6歳以上は絡めていません。

馬番は一桁を中心に、2番、4番、7番が最も馬券になっているようです。


◎エテルナミノル
内に入ったら狙いたいと思っていた、マイネグレヴィル、ペイシャフェリス、当馬が外目枠に。
この馬の良さは先に行けて最後迄垂れない胆力。連勝中だし15番でも二の脚が悪くないので好走可能。胆力の源泉はマンノウォー系インリアリティのクロス(5×4×5×5)、父エンパイアメーカー(アンブライドルド)、母父フジキセキ、母母父リアルシャダイ(ロベルト)の血統。

〇マジックタイム
中山マイルは強い勝ち方してますね。馬券外は考えずらく・・

▲ウインファビラス
マイルなら良いハズ・・・も距離ではなくステゴ産駒牝馬特有の萎みだったら仕方ないところです。
母父アドマイヤコジーン、母母父ジェイドロバリー、4代マルゼンスキー、ノーザンテーストで、ノーザンテーストのクロス(4×4)、ニジンスキーのクロス(5×5)。

△ダイワドレッサー
この馬は結構内を引いてきますね。


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