中山金杯2017予想
ロンギングダンサーは新潟巧者だが

ドステ
15期 予想歴15年

◎ロンギングダンサー
  8着/8人気

○ドレッドノータス10着/3人


本命はロンギングダンサーである。いやいや、コイツは新潟巧者であって、中山の直線ではジリ脚過ぎて来ないって!と読んでいる方は思うであろう。・・・おっしゃる通り!
当然、そこは陣営だって分かっているハズなのだ。その証拠に、前走は同じ中山2000mのディセンバーSを試走している。試走と言っても、今回人気になるであろうツクバアズマオーに0.6差の11着であった。二桁着順とはいえ、展開一つでハナ差くらいにはできそうな着差である。しかも、斤量が本馬は前走から2キロ軽くなる一方で、ツクバアズマオーは0.5キロ重くなる。差し引き2.5キロのアドバンテージだ。さらには馬体重が前走は余裕残しのプラス10キロだった。今回はもっと仕上げてくるだろう。こういったこと込みこみで、逆転の芽を陣営も大野騎手も考えているハズなのだ(期待)。再ブリンカーにも本気度が伺える。新潟大賞典へ向けての布石などでは決してないハズだよ。
相手に選んだドレッドノータスは、前走がダート。これをどう読むかだが、今回、より積極的に前に行くつもりがあると見ている。雪崩れ込みならこの馬が粘るのではないかという予想。


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