東京新聞杯2017予想
東京新聞杯2017予想

menk
16期 予想歴24年

◎プロディガルサン
  2着/5人気

○エアスピネル3着/1人
▲ブラックムーン8着/6人
△ロイカバード9着/7人


主力となるのはディープインパクト産駒を含めたサンデー系種牡馬
ディープインパクト産駒は昨年がワンツーフィニッシュで15年は1着で14年は2着に
ディープインパクト産駒を含めたサンデー系種牡馬は過去5年3着内15頭中11頭が馬券に

母父では欧州ノーザンダンサー系が好相性

さらにテスコボーイやノーザンテーストといったスピード持続力に長けた血
そして欧州ナスルーラといった血を母方に持ってる馬もよく走っております

あとは近3走以内までに条件戦を使ってた馬が毎年のように馬券に絡んでくるのも特徴
比較的鮮度も活きやすいレースなのかもしれません

◎はプロディガルサンにしました
父はディープインパクトで前走菊花賞からの大幅短縮臨戦になりますが
実は前走から500m以上短縮だったディープインパクト産駒の芝重賞成績が抜群
【13.6.7.29】 勝率23.6% 連対率34.5% 複勝率47,3%
ほぼ2頭の割合で馬券になっており単複回収値も100を超えて期待出来る臨戦の一つ
3代母は80年代後半欧州最強マイラーと言われたMiesque
Storm Cat×Mr. Prospectorの母方はスピードもあるでしょうから初マイル重賞は非常に魅力

○はエアスピネル
父はキングカメハメハで非サンデー系種牡馬
ただ11年と12年に産駒がそれぞれ2着しておりここへの適性は悪くないでしょうか
そしてサンデーサイレンス×ノーザンテースト×Well Decoratedと
重ねられた母方はスピード持続力に富む血統構成
ただ前走でカードを(久々のマイル戦に古馬初マイル重賞)切ってしまってるだけに鮮度はイマイチ

▲はブラックムーン
父アドマイヤムーンはフォーティナイナー系のミスプロ系種牡馬
インセンティブガイ、キネティクスと
だいぶ昔ではありますがフォーティナイナー系種牡馬の好走例はあり
それよりも買いたくなるのは母方の血統で母父ジェネラスが欧州ノーザンダンサー系
母母父リヴリアがネヴァーベンド系の欧州ナスルーラ
2走前は34.1‐46.1‐58.3の流れを後方から差し切り
前走は33.9‐45.9‐57.6の流れで9‐8という通過順で3番人気9着と凡走
これだけなら前走は2走前に比べて明らかに苦を感じたでしょうし凡走もやむなしとすれば
頭数も手頃で流れも落ち着きそうなここはストレスも和らいで楽に感じれそうなんで


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