チューリップ賞2017予想
チューリップ賞 阪神JFの再戦。

軍神マルス
08期 予想歴19年

◎リスグラシュー
  3着/2人気

○ソウルスターリング1着/1人


★傾向分析★
2012年 タイム 1’35”5 (良) 1FAve=11.94 3FAve=35.81
テン35.7-中盤24.5(3F換算36.75)-上がり35.3 『一貫・中弛み』
1着ハナズゴール・・・オレハマッテルゼ×シャンハイ=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔5-g〕 8-8
2着エピセアローム・・・ダイワメジャー×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔14〕 7-6
3着ジョワドヴィーヴル・・・ディープインパクト×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 5-6

2013年 タイム 1’34”9 (良) 1FAve=11.86 3FAve=35.59
テン35.9-中盤24.3(3F換算36.45)-上がり34.7 『加速・中弛み』
1着クロフネサプライズ・・・クロフネ×トニービン=ヴァイスリージェント×グレイソヴリン 〔A4〕 1-1
2着ウインプリメーラ・・・ステイゴールド×フォーティナイナー=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔12〕 2-2
3着アユサン・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔9-f〕 4-3

2014年 タイム 1’34”3 (良) 1FAve=11.79 3FAve=35.36
テン35.3-中盤24.1(3F換算36.15)-上がり34.9 『一貫・中弛み』
1着ハープスター・・・ディープインパクト×ファルブラヴ=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔9-f〕 12-12
2着ヌーヴォレコルト・・・ハーツクライ×スピニングワールド=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔3-d〕 6-6
3着リラヴァティ・・・ゼンノロブロイ×Singspiel=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔6-e〕 1-1

2015年 タイム 1'37"7 (重) 1FAve=12.21 3FAve=36.64
テン35.9-中盤25.5(3F換算38.25)-上がり36.3 『中弛み』
1着ココロノアイ・・・ステイゴールド×ディンヒル=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔14-f〕 8-6
2着アンドリエッテ・・・ディープインパクト×Silver Deputy=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔6〕 14-15
3着レッツゴードンキ・・・キングカメハメハ×マーベラスサンデー=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔4-r〕 1-1

2016年 タイム 1’32”8 (良) 1FAve=11.60 3FAve=34.80
テン34.6-中盤24.3(3F換算36.45)-上がり33.9 『加速・中弛み』
1着シンハライト・・・ディープインパクト×Singspiel=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔6-e〕 11-11
2着ジュエラー・・・ヴィクトワールピサ×Pistolet Bleu=サンデーサイレンス×マイナー 〔1-e〕 11-11
3着ラベンダーヴァレイ・・・ディープインパクト×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔4-n〕 5-4

 過去5年の流れは、15年は『中弛み』、12年・14年は『一貫・中弛み』、13年・16年と4年は『加速・中弛み』の流れで、『中弛み』が過去5年で共通していて、基本は『中弛み』考える。
 『加速』も『中弛み』も逃げが最も有利な流れで、近年では07年2着ダイワスカーレット・08年1着エアパスカル・09年2着サクラミモザ・13年1着クロフネサプライズ、14年3着リラヴァティ、15年3着レッツゴードンキと好走馬は多い。また過去5年の好走馬の位置取りをみても、4コーナー7番手以内の馬が多く、ある程度前にて勝負できる馬を狙うべし。
 それから東京芝2400mで好走できる馬(=07年1着ウォッカは07年ダービー1着、08年2着トールポピーは08年オークス1着、09年1着ブエナビスタは09年オークス1着、10年2着アパパネは10年オークス1着、14年1着ハープスターは14年オークス2着、14年2着ヌーヴォレコルトは14年オークス1着、16年1着シンハライトはオークス1着。または秋華賞好走可能な馬(=07年3着レインダンスは07年秋華賞2着、08年1着エアパスカルは08年秋華賞1着、09年1着ブエナビスタは09年秋華賞2着、10年2着アパパネは10年秋華賞1着、14年2着ヌーヴォレコルトは14年秋華賞2着)も相性良し。

 血統の傾向は、アグネスタキオンやディープインパクトや母父サンデーサイレンスが好走していることから、キレが武器のサンデーサイレンス系が得意と考えます。
キングカメハメハ、ソングオブウインドなどキングマンボ系も近年好走馬が多く、クロフネなどヴァイスリージェント系も含め東京芝1600m好走血統も侮れず。
それからロベルト系やグレイソヴリン系が好走していることから、欧州スタミナ型の要素も必要なのでは?と考えます。前述の東京芝2400mGⅠ好走血統(=ダービー・オークス好走血統)や秋華賞好走血統にも要注目。

 牝系の傾向は、過去4年ではNo.〔1〕〔6〕〔9〕〔16〕の牝系が複数好走馬を輩出。
特に注目はNo.〔9-f〕で、好走馬を輩出(=08年1着エアパスカル、09年3着ルージュバンブー、10年2着アパパネ、13年3着アユサン、14年1着ハープスター)。

 ステップの傾向は、阪神JF1着馬は好走率高し(=08年2着トールポピー、09年1着ブエナビスタ、10年2着アパパネ、11年1着レーヴディソール、12年3着ジョワドヴィーヴル、13年1着クロフネサプライズなど)。同じコースの阪神JFからまだ3ヶ月しか経っていないので、阪神JFを好走出来る完成度の高さと能力がアドバンテージとして活きやすく好走しやすいのでは?と考えます。

★予想★
チューリップ賞のポイントは、
①流れは『中弛み』が基本。『加速』の流れにもなりやすく、4コーナー7番手以内につけられる馬が好走多い。
②サンデーサイレンス系有利な傾向。瞬発力を活かせるタイプが好走する。特にサンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系配合馬に注目。
③欧州型の要素も問われやすく、グレイソヴリン系やロベルト系も相性は良い。
④ヴァイスリージェント系も相性が良い。
⑤阪神JF好走馬の信頼性は高く、軸には最適。阪神JFの内容をよく精査して軸を決めるべし。

◎リスグラシュー・・・ハーツクライ×American Post=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔1-l〕
 前走阪神JF2着(=阪神芝1600m:0.2秒差)。阪神芝コースは(1-1-0-0)、芝1600m戦は(1-2-0-0)。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父American Postはレイズアネイティヴ系で、詳細は不明。母母父Beringはネイティヴダンサー系ながら、シーバードを経ているだけに力の血統。おまけにーBeringの母父はリファールなので、追って追って追いまくってこそ持ち味が活きる。条件戦では手を出しにくい血統。時計がかかり、なおかつ厳しい流れならマイルでも走るが、基本的には中長距離向き。仕上がりは案外早く、ダートはパワーでこなす。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。2歳のこの時期は成長力で他の牝系よりも完成度は高い。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

○ソウルスターリング・・・フランケル×Monsun=サドラーズウェルズ×スターリング 〔不明〕
 前走阪神JF1着(=阪神芝1600m)。阪神芝コースは(1-0-0-0)で、芝1600m戦も(1-0-0-0)。
 フランケル産駒はサドラーズウェルズ系で、ガリレオ×ディンヒルの現在進行形の欧州黄金配合。詳細はまだ不明な点は多いが、父ガリレオは、条件戦よりも重賞で狙ってこその血統。欧州では盤石の強さを誇るが、日本では歯がゆい産駒が多い。ピリッとした脚を欠き、勝ち味に遅いが、厳しい流れでは真価を発揮する。母父Monsunはスターリング系で、日本のスピードにも対応出来るスタミナの塊のドイツ血統。もちろん時計のかかる馬場にも強く、洋芝ならなお良い。格が高いレースになればなるほど凄みを発揮し、底力と順応性に優れている。
 牝系については不明。

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