高松宮記念2017予想
結論。

アキ
14期 予想歴21年

◎ソルヴェイグ
  9着/6人気

○トーキングドラム6着/10人
▲メラグラーナ10着/3人
△レッドファルクス3着/1人
×シュウジ


◎ソルウェイグ
○トーキングドラム
▲メラグラーナ
△レッドファルクス
□ティーハーフ・ラインスピリット・クリスマス・ナックビーナス
×シュウジ


◎ソルウェイグにちょっと替えたのはすいませんとして、なんでかとうなるとまあこの馬の調教の動きも良かった印象と、今の馬場と明日の天候かな。少なくとも去年よりははっきり時計はかかっているし、かといって雨も微妙でタフな馬場までもいかない。2年前のこのレースくらいの状況と似ているし、そうなると流れ的には各馬外に出す・ペースも上がりきらずコーナーで後ろから動く分には不利かなと。そうなってくると相対的にこの馬になった。超高速よりは北海道シリーズでも結果出しているように時計がちょっとかかってもだし、前走は休み明けでハナを中途半端に切ったのも響いた。枠は明日の状況なら絶好だし、狙い替えてここで。
○トーキングドラムも状況が替わっての狙い。高速馬場になりきらないのはいいし、枠も動きやすいのは好材料。前走はレースレベルが怪しいけど、スプリント自体は桂川Sはキレ負けしただけでスピード的には対応可能だし、浜松Sも高速馬場のドスロー戦でも差し込んできた。バテ差し効けば十分だしここで相手に。
▲メラグラーナは想定より正直1・2段階馬場が重いかなというとこ。この馬のキレ要素的にはマイナスになるのと、コーナーからペースアップしていく流れというのは戸崎ではかなり不安。テンが速くコーナーで動きやすい条件で軸に確定していたのでその想定が狂ってくると怪しくなってきたなと。もちろんリカバーしてくる可能性もあるが悩んでここは相手に下げる。
△レッドファルクスもコーナーでのペースアップが不安で、ここで動いてくるだろうデムーロで果たしてロス少なく動き切れるか?まあコパノリチャードの時みたいにインから縫ってくる事は想定できるけど、それで押し切れるポテンシャルか?となると出来的にも不安はある。トリトンSでも対エポワスでそこまででもなかったし、今回はこちらもこの評価までかなと。
□ティーハーフは馬場的にはベストに近い。最内を終始走るとさすがにだけど、外に出しすぎずならスピード負けせずコーナーロスも少なくバテ差しは効くかなというとこ。押さえに。
□ラインスピリットは前目ではっきり残るとなるとこの馬かなあ。枠的にコースの選択肢は広いし、コーナーで分散的に脚を使っていくのは森一馬も悪くない。距離は違うけど去年のトリトンSのトーキングドラムの比較ならここで食い下がってもいいかな。
□クリスマスは騎手的にも極端な競馬はないだろうし、その上で北海道シリーズの馬場に対応してきている点も好材料。馬券圏内なら十分かなと。
□ナックビーナスは高速決着だとちょっと厳しいし、これもソルウェイグ比較で去年のキーンランドCくらい走れればという印象。枠はポジショニングで外に下手に振られない事は可能だし押さえには。
あとフィエロ・レッツゴードンキも無視はできない。けど枠がなあというとこ。枠なりのコースで走ると動き出しやバテ差しを食らうかなというとこだし拾うにしても押さえまで。
×シュウジは有力どこで消すとこの馬かなというとこ。コーナーから分散的に動く形になると仕掛けは遅くはなりにくいし、本質的に川田は先行馬とまだ捉えすぎている印象なのでおそらく積極すぎる競馬がまた続くかなという想定。阪神カップくらいのバランスならいいけどあれよりもう少し全般の流れでロンスパ想定だし、位置取りも変わってきそうなのでここは消す。


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