阪神大賞典2017予想
阪神大賞典 長距離実績の格が重要なレース。

軍神マルス
08期 予想歴19年

◎サトノダイヤモンド
  1着/1人気

○シュヴァルグラン2着/2人


★傾向分析★
3000mなので5Fずつに分けて考えています。

2012年 タイム 3’11”8 (稍重) 1FAve=12.79 5FAve=63.93
テン64.9-中盤64.3-上がり62.6 『加速』
1着ギュスターヴクライ・・・ハーツクライ×Fabulous Dancer=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔3-e〕 5-4
2着オルフェーヴル・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔8-c〕 9-6
3着ナムラクレセント・・・ヤマニンセラフィム×サクラショウリ=サンデーサイレンス×マイバブー 〔16-a〕 1-1

2013年 タイム 3’05”0 (良) 1FAve=12.33 5FAve=61.65
テン61.2-中盤62.1-上がり61.7 『前傾・一貫』
1着ゴールドシップ・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔16-h〕 4-3
2着デスペラード・・・ネオユニヴァース×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔8-k〕 7-6
3着フォゲッタブル・・・ダンスインザダーク×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔8-f〕 2-2

2014年 タイム 3’06”6 (良) 1FAve=12.44 5FAve=62.20
テン63.2-中盤63.1-上がり60.3 『加速・中弛み』
1着ゴールドシップ・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔16-h〕 2-2
2着アドマイヤラクティ・・・ハーツクライ×エリシオ=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔8-f〕 5-3
3着バンデ・・・Authorized×Priolo=サドラーズウェルズ×ノーザンダンサー 〔1-n〕 1-1

2015年 タイム3’05”9 (良) 1FAve=12.39 5FAve=61.97
テン60.4-中盤65.0-上がり60.5 『中弛み』
1着ゴールドシップ・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔16-h〕 3-2
2着デニムアンドルビー・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔9-f〕 5-5
3着ラストインパクト・・・ディープインパクト×ティンバーカントリー=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔13-a〕 8-7

2016年 タイム 3’05”8 (良) 1FAve=12.39 5FAve=61.93
テン61.6-中盤64.4-上がり59.8 『加速・中弛み』
1着シュヴァルグラン・・・ハーツクライ×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕 7-4
2着タンタアレグリア・・・ゼンノロブロイ×Stuka=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔16-e〕 5-4
3着アドマイヤデウス・・・アドマイヤドン×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔1-l〕 3-4

 長距離重賞のためか、『中弛み』の流れが多い。中盤弛むことで距離適性をカバーするような流れになりやすい傾向と考える。
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○
 展開上前につけた馬しか勝負にならない傾向が強く(=特に4コーナー3番手以内)、後方に位置する馬は差し届かずの傾向。

 血統の傾向は、菊花賞と同じ距離ということもあり自身が菊花賞好走馬か、菊花賞や天皇賞春好走血統が顕著に強い傾向です。サッカーボーイやジャングルポケット、ダンスインザダーク、エルコンドルパサー、ステイゴールド、ハーツクライなど近年の菊花賞好走馬の血統と思います。
 また母父サドラーズウェルズやロベルト系の好走が多く、欧州スタミナ型血統に向く傾向。

 また人気馬が異常に強い重賞です。前に展開しそうな人気馬は崩れにくいと考えます。

★予想★
阪神大賞典のポイントは、
①長距離重賞のため、ペースは弛みやすく『加速』や『中弛み』の流れになりやすい。
②前につけた馬の好走が多く、4コーナー3番手以内 の馬の好走が多い(=マラソンをイメージすると上位は先行集団に多い)。また先行することで内内を回ることが可能と思われ、距離ロスも少なくできるメリットがあると思われる。差し馬は、捲って好走歴のある馬なら好走可能。
③菊花賞好走血統、または天皇賞春好走血統。トニービン系は特注。
④自身が菊花賞好走や天皇賞春好走馬は、好走率が高く軸に最適。
⑤人気馬が異常に強いレース。
⑥昨年秋シーズンのGⅠ上位好走馬に注意。

◎サトノダイヤモンド・・・ディープインパクト×Orpen=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔不明〕
 前走有馬記念1着(=中山芝2500m)。阪神芝コースは(2-0-0-0)、芝3000m戦は(1-0-0-0)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Orpenはダンチヒ系で、詳細は不明。母母父Lureは、マイルを中心に、短距離も中距離もこなす。早めに先頭に立って押し切るか、後方一気が合う。芝・ダート兼用型。
 牝系については不明。

○シュヴァルグラン・・・ハーツクライ×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕
 前走有馬記念6着(=中山芝2500m:0.5秒差)。阪神芝コースは(3-1-1-2)、芝3000m戦は(1-0-0-0)。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父Machiavellianはミスプロ系で、持続する流れに強い特性を持ち、その上でキレる末脚を繰り出す。一瞬の脚に優れた短距離・マイラー血統なのだが、抑えが利けば中距離もこなす。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >