16期 予想歴4年
◎プラチナヴォイス
10着/10人気
○ファンディーナ7着/1人
▲アウトライアーズ12着/7人
△ペルシアンナイト2着/4人
馬場は思ったより速い。前までは結構重かった印象だったが、若竹賞など今日の芝みると11秒台前半のラップを踏んでいる。
馬場はかなり高速と言っていいだろう。
そして、今日のトラックバイアスはかなり前有利で、
ほとんどが前残り決着だった。
なので前に行く馬を選んでいく。
展開は例年の皐月賞となると、ペースが結構流れる印象なんだが、今年は微妙。
逃げる馬たちがスローだとどうしようもない馬なので、ある程度流してくれると思うが、馬場を考えるとハイペースにはならなそう。
あってもちょいハイ、平均で考えていく。
◎プラチナヴォイス
高速馬場適性、前にいける、能力の裏づけがあるというところでもう即決。
本命予定だったアウトライアーズがどうしてもゲートが遅いので、今の馬場だと差し損ねの危険はありそう。
カデナはTS持続戦向きで、これも差し馬で届かない可能性。
レイデオロ、ウインブライトは高速馬場が不安なのと、これも差し馬で届かない可能性。
このように上位人気はほとんど差し馬。
今の前残り馬場を考えると、これらの差し馬を買うのは怖い。
プラチナヴォイスはゲートが速く、前にいける可能性高いので、メンバー考えても前にいけるだろう。
次に高速馬場適性だが、未勝利をレコードで完勝していることを考えたら、高速馬場はベストだろう。
最後に能力の裏づけだが、カデナが京都2歳Sでヴァナヘイムに0.2差で勝っているが、プラチナヴォイスも0.3差でヴァナヘイムに勝っていることを考えたらそこまで差があるとは思わない。
細かくいうとカデナは後ろから差してきて、0.2差なので、こっちのほうが凄さはあるんだが、カデナはペース流れるとどうしても不安だし、差し馬ですからね。
ペースに関しては、萩Sはドスローでも対応できているし、未勝利でレコード出したときはペース流れての圧勝だったので、皐月賞のペース自体は問題ないだろう。
不安要素としては、スプリングSのもたれる癖、京都2歳の負け方。
ただ今回は人気がないので目を瞑る。
最初にも言ったが、前にいけて、馬場適性もフィット、それなりに能力の裏づけがあるのはこの馬くらい。
先行してもらって、ペースがそこそこ流れてくれれば。
○ファンディーナ
そこそこ重かった新馬でのあのラップ、500万下での上がり3F、フラワーカップの内容はすばらしいの一言。
ただ不安があるとすれば、ペースが流れることくらい。前にもいけるし、輸送もこなしたので不安はかなり少ないだろう。
▲アウトライアーズ
強敵集まった百合草特別は3着ではあるが、伸びない内を通っての3着で、スムーズに進めたアドマイヤミヤビとそこまで差はないだろう。
前走は休み明けの分での2着だと思っていて、叩き2戦目の今回はねらい目。
ゲートが遅いので差し損ねだけ不安。
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