天皇賞(秋)2009予想

シーバス
09期 予想歴11年

◎シンゲン
  5着/2人気

○ウオッカ3着/1人
▲キャプテントゥーレ12着/6人


本命はシンゲン
いわずも知れた東京巧者で東京は6-0-0-2と好走するときは必ず頭で来る。
前走は不向きな小回り中山で惨敗まで考えられた中、斤量の恩恵があったとは言え3着と好走したあたり地力強化が伺える。
もともとサンデー産駒が強いレースだが、同馬は母父サンデー。
前走オールカマーから中4週というローテも好感。

対抗はウオッカ
前走は休み明け、スローの逃げで勝ち馬に目標にされてしまた為2着に敗れたが3着以下は引き離しており叩き台としては十分な内容だった。
今回はコスモバルク、エイシンデュピティらがおり少しは流れそうで、前目での競馬にはなりそうだが、控えていけるのではないだろうか。
昨年よりもメンバーの落ちる今年も好走は必至だが、2歳から活躍している同馬にとって5歳秋となるとそろそろ衰えを疑いたくなるところで、あえて2番手評価とした。

3番手はキャプテントゥーレ
父は昨年の2、3着馬を輩出したアグネスタキオン、母父は東京コースと相性の良いトニービンで、サンデー直仔の勢いが無くなる中、血統的には同レースと相性がかなり良さそう。
前走では一度並ばれてからしぶとく脚を伸ばしたあたり、意外と勝負根性も兼ね備えていそうだ。
前々で脚を溜めて直線勝負というレースぶりだけにあまりペースが速くなると良くないが、ミドルペースあたりで流れそうで、直線しぶとく粘りこむシーンを期待したい。


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