京王杯SC2017予想

夜明けのばぁた
15期 予想歴100年

◎サトノアラジン
  9着/1人気

○レッドファルクス1着/2人
▲ロサギガンティア10着/9人
△グランシルク3着/4人


☆☆☆ ばけんdo楽 ☆☆☆ の参考

【コース形状】
バックストレッチの中央からスタート。最初のコーナーまで距離が短い、差・先の活躍が目立つ、ただ道悪や開催後半の荒れ馬場の時は外差しが多い。

【レース特色】
近3走でGⅢ3着以内6頭の内1200m2頭・1400m1頭・1600m2頭・1800m1頭、準オープン勝ちor連対3頭の内1200m・1400m・1600m、GⅡ連対1頭は1400m。

【ラップと流れ】
平均ラップは前2F23.3秒・中間3-5F11.1-11.4-11.1秒。 上がり3F34.4秒。 流れは平均 推定タイムは1.20.2。



☆☆☆ ばけんdo楽 ☆☆☆ の目安


Ⅰ 【実績】は各馬の対比とV馬との比較を重賞実績と近走実績の両面から優劣を判断して有力馬候補にピックアップ。

ポイント①=基準平均値の0.7以上を対象
ポイント②=基準平均値の2.0以上を重視
ポイント③=重賞実績より近走実績をやや重視
ポイント④=重賞の単勝率を加味

馬名 「ワンポイント」
【左から単勝率対比・近走基準平均値対比-近走基準平均V馬値比較・重賞基準平均値対比-重賞基準平均V馬値比較・距離対比(・・)・馬場対比-良績馬場】

レッドファルクス 「東京競馬場の良績が無くちょっと心細い。」
3.9 4.4-6.6 4.5-7.2 (8.1-8.1 1.3-1.6 0.3-0.3) 0.2-0.3 中京

サトノアラジン 「全てにおいて優位。」
3.1 3.3-4.7 4.1-6.5 (0.0-0.0 2.3-2.6 1.5-1.5) 3.0-3.7 中山

トーキングドラム 「単勝率はまあまあとして東京2勝も条件クラスでどうか?」
1.0 1.4-2.1 1.4-2.3 (0.4-0.4 1.5-1.9 1.3-1.3) 0.1-0.1 阪神

トウショウドラフタ 「距離・馬場は優位も実績がもうひとつ。」
1.7 1.0-1.5 0.7-1.1 (0.4-0.4 2.9-3.8 0.4-0.4) 3.0-3.6 新潟

ダッシングブレイズ 「距離は京王杯サトアラジンの0.4秒差なら展開ひとつで。」
1.3 0.3-0.4 0.9-1.5 (0.0-0.0 0.2-0.2 3.9-3.9) 2.1-2.3 阪神

ダンツプリウス 「近走からも手が出しずらい。」
1.7 1.9-2.7 0.1-0.1 (0.0-0.0 0.0-0.0 2.1-2.1) 0.1-0.1 東京

ロサギガンティア 「近走良くはないがリズム&パターンと初戦駆けから想定内。」
1.7 1.4-2.0 0.1-0.1 (0.0-0.0 1.7-2.2 0.4-0.4) 1.5-1.9 中山

キャンベルジュニア 「近走だけでは心もとない。」
0.6 0.5-0.7 1.0-1.5 (0.0-0.0 0.0-0.0 2.3-1.9) 0.4-0.4 東京

グランシルク 「レベルはともかく3拍子揃った点は買える。」
0.3 0.3-0.5 0.9-1.5 (0.0-0.0 1.9-2.3 1.0-1.0) 3.0-3.6 中山

ブラヴィッシモ 「当該距離値のみでは頂けない。」
0.3 0.1-0.1 0.5-0.7 (1.1-1.1 1.3-1.6 0.0-0.0) 0.1-0.1 阪神

トーセンデューク 「当該距離値のみでは頂けない。」
0.4 0.0-0.0 0.4-0.6 (0.0-0.0 1.3-1.4 0.7-0.7) 0.2-0.3 中京



Ⅱ 【近走】は各馬毎の基準持ちタイム比較と基準レコードタイム比較を基本に上がり3Fや着順などの関連から調子の程度を判定し、候補をピックアップ。

ポイント①=基準レコードタイム評価とクラスとの上3F評価のバランス
ポイント②=基準持ちタイム評価と休養明けパターンの関連評価
ポイント③=クラスやレースレベルとの着順評価


【左から基準レコード比較評価&クラス-当該馬場上がり置換値&基準ベスト上3F評価・基準ベストタイム比較評価&パターン昇降値-休養明け何走目&リズム評価・着順-末速型】
馬名
「前走」「前々走」 ダート戦・海外戦を除く

レッドファルクス
「B1-33.6A S2-1S 3着-敏速」 「B1-33.6A S1-1S 1着-長速」

サトノライジン
「B1-34.8X A3-2A 5着-敏速」 「C2-33.5S A1-1A 1着-最速」

トーキングドラム
「C1-33.6S S2-6X 6着-敏速」 「B3-35.4X S1-5X 1着-最速」

トウショウドラフタ
「B4-32.7S S2-1X 9着-最速」 「B2-34.3B A1-5X 13着-不発」

ダッシングブレイズ
「B2-33.5S S2-1F 8着-不発」 「C4-32.6S A1-1F 1着-最速」

ダンツプリウス
「X3-33.2S A2-5X 6着-敏速」 「X4-34.5A S3-4X 16着-不発」

ロサギガンティア
「C3-36.4X B3-2D 9着-不発」 「A2-33.6S S1-1D 5着-最速」

ブラヴィッシモ
「B4-33.9S B1-8X 2着-最速」 「C3-33.6S C3-7X 5着-最速」

トーセンデューク
「S5-34.2A S1-8X 1着-最速」 「X5-34.1A C3-7X 4着-最速」

キャンベルジュニア
「X3-33.6S B1-2E 2着-敏速」 「C5-35.1X A3-1X 1着-敏速」

グランシルク
「X3-33.0S B1-1D 3着-長速」 「X4-34.7X B3-4D 2着-敏速」



Ⅲ 【展開】はコース形状やレースの特色をイメージしつつ、基準持ちタイム(≒基礎スピード)や基準上がりタイムと推定タイムをラップや流れを参考に比較をして適応判断をする。

馬名 《脚質・良績ペース・中間推進形・末速型》
【左から発馬2Fタイム-位置・中間位置-中間平均ラップ・ラスト3F位置-上がりタイム&基準上がり評価・基準持ちタイム評価-推定タイム・適合評価】

レッドファルクス 《差し・平均・確遅・敏速型》
23.5-④ ⑤-11.6 ⑤-34.9S X-1.21.2 X

サトノアラジン 《差し・平均・稍速・長速型》
24.2-⑫ ⑪-11.5 ⑪-34.5E C-1.21.7 X

トーキングドラム 《好位・ハイ・稍遅・敏速型》
23.6-⑤ ⑥-11.6 ⑥-34.9F X-1.21.2 E

トウショウドラフタ 《追い・ハイ・稍遅・最速型》
23.4-⑥ ③-11.5 ③-34.6B D-1.20.7 A

ダッシングブレイズ 《差し・スロー・稍速・最速型》
24.5-⑮ ⑮-11.5 ⑮-34.7A E-1.22.4 F

ダンツプリウス 《好位・平均・稍遅・敏速型》
23.7-⑨ ⑧-11.7 ⑧-35.2X X-1.21.9 F

ロサギガンティア 《好位・平均・稍速・敏速型》
23.5-③ ④-11.5 ④-34.6X B-1.20.7 A

ブラヴィッシモ 《好位・ハイ・稍速・最速型》
22.9-① ①-11.4 ①-34.4X A-1.19.7 S

トーセンデューク 《差し・ハイ・稍速・最速型》
24.0-⑦ ⑨-11.6 ⑨-34.8D G-1.21.7 X

キャンベルジュニア 《先行・スロー・稍速・先粘型》
24.1-⑪ ⑩-11.7 ⑩-35.3X X-1.22.5 X

グランシルク 《差し・スロー・稍速・最速型》
24.4-⑭ ⑭-11.6 ⑬-34.8C X-1.22.5 X



☆☆☆ ばけんdo楽 ☆☆☆ 過去の傾向またワンポイント

※ 脚質・斤量・前走距離・前走レース・人気など総合的にはメドウラーク・トーキングドラム・ダンツプリウス・ロサギガンティア・ブラヴィッシモの順。 近年は7歳以上が活躍。



☆☆☆ ばけんdo楽 ☆☆☆ の馬券

単勝=④サトノアラジン
馬単=④⇒⑩・②・⑨
ワイド=②・④・⑨・⑩


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