10期 予想歴38年
◎キタサンブラック
9着/1人気
○ゴールドアクター2着/5人
▲ミッキーロケット6着/8人
△ミッキークイーン3着/4人
×シュヴァルグラン
×レインボーライン
自信度Ａ･･･
過去の宝塚記念では、抜けた人気馬がキチンと勝った時のヒモには穴目が来ている点に注目。
仮にキタサンブラックが勝つなら２着に伏兵が食い込むと予想して自信度Ａとした。
◎＝キタサンブラック
単純に実績から、同馬が何かに負けるにはミスでもない限り考えられない。
ところが同馬は、北村宏司ですら菊花賞優勝ジョッキーにさせる安定した走りの出来る馬であり、おまけに海外挑戦の壮行レースとして騎手界一同からの援護を受けられる立場のある今回は、たとえスタートで出遅れても武豊は主催者の意向を背に他者の援護を受けて軽く巻き返して勝てるハズ。
いずれにしても、負けたら騎手はクズと評せるからには負けられないと判断！
○＝ゴールドアクター
いくら過去の傾向ではヒモに穴目が来ているとしても、完全格下の３頭(クラリティシチー、スピリッツミノル、ヒットザターゲット)が２着に来るとはさすがに考え難い。
そこで、残る馬の中で比較的人気薄になるのが何かと考えたら、吉田隼人から乗り変わったのに一向に好走してない同馬が一番の伏兵になると見て○に指名。
ただし、鞍上が人気に推される騎手が乗るようなら(波乱になるなら)逆に手控えたさせられる可能性が高くなるので注意が必要。
▲＝ミッキーロケット
○と同じ観点から、つまらない競馬にしかならない福永の身代わりになる穴ジョッキーのため同馬を▲に指名。
ただし、当然ながら鞍上が和田である事が伏兵好走の大前提である事に注意が必要。
まさかの異常人気に推されたら、福永の同期は今回は真っ先に消すべき。それが主催者の決めた序列だから(武豊が圧倒的人気の時は同類騎手である福永の横並びは穴目でないと好走しないため)。
△＝ミッキークイーン
○・▲と同じ観点から今回は比較的人気に推されないと思える事と、▲と同馬主なので▲が手控えた時の補填的立場になるため△に指名。
ただし、同馬こそ鞍上が問題で、(浜中)ヨレルは巻き返しの２着まで考えられる代わりに、再びヨレル事を怖れて惨敗する懸念もあるため過度なシルシは打てない。
消し＝シュヴァルグラン
武豊が主役のレースで、春天と同じ仕込みが行われるなら２着は同馬になるかも知れないが、春天はサトノダイヤモンドがいて「伏兵馬として利益最優先の主催者の意図に合致していた」ので２着にさせて貰ったと私は思っている。
よって、初めから２着有力候補と見られる今回は、キチンと他馬からマークされて鞍上の実力がキチンと発揮されて着外になると判断。
仕込みでさえ武豊の半分も勝てない史上最低の縁故騎手は本来それが実力であり、もし今回も春天の踏襲が成されるようなら中央競馬の騎手界は完全にただの公務員(仕事自体は小学生でも出来るお決まり仕事しかしない者・できない者)と思って良いだろう。
つまり、中央競馬の騎手はスポーツマンでなく助手と同じかそれ以下(指示された時計通りに乗る調教騎乗しかできない一般人と同レベルの人間)と思えば良いという事。だから馬を腕で勝たせる事が出来ない。
ただし、誰もがそう考え、もしも思った以上に同馬の人気が落ちたなら、利益最優先の意向から春天の踏襲が行われる点に注意が必要。
先週のリエノテソーロ(吉田隼人を降ろして大野に…大野が乗れなくなって内田博幸に…そして人気裏切り)のように、主催者はその気になれば土壇場でもどんな仕込みも出来る体制を持っており、福永はその仕込みのお陰で今の勝ち星を得ているにすぎない「中央競馬の真島大輔(どちらもここ一番は複勝まで)」なのだから！
消し＝レインボーライン
実績から伏兵として一番妙味ありそうな馬にも見えたが、よく考えれば、同馬こそ３才秋の時点で鞍上に福永を乗せて好走させて貰っていたため、福永が降りている現状ではすで好走させて貰える立場にない事になる。
要するに、同馬が好走するなら福永騎乗のシュヴァルグランも好走する事になるため、普通に消すべき一番手に挙げるなら同馬であると判断。
ちなみに･･･
もしもキタサンブラックが何かに負けたり、人気上位のままで福永が２着に来たらもう競馬予想は辞めます。
馬の能力(実績)も信じられない、騎手はスポーツマン(アスリート)じゃなく公務員(やる前から主催者の思惑で結果が決まっている亀田兄弟のボクシングみたいなモノ)というのでは宝くじでも買ってた方が何倍もマシなので！(公約)
tipmonaとは？