宝塚記念2017予想

スコット
14期 予想歴16年

◎キタサンブラック
  9着/1人気

○ゴールドアクター2着/5人
▲サトノクラウン1着/3人
△ミッキークイーン3着/4人



 ◎キタサンブラック
 ○ゴールドアクター

 単勝1倍台の馬がなかなか勝たない宝塚記念だけど、自分の予想で出た数値に逆らうこともしないのでキタサンブラックを本命に。
 ローテは去年と全く同じ。去年は3着だったけど、今年はドゥラメンテもいない。ただ、マリアライトよろしく急襲をくらう可能性もあることはあるかなと。

 ゴールドアクターは宝塚は初めてだけど、中山2200mや中山2500mでの強さを考えると評価したい。
 前走の春天ではテン乗りのノリが後ろから行ったけど、今回は少頭数で継続騎乗なのでかなり面白いと。

 ▲サトノクラウン

 雨がどうとか考えなくても普通に評価する。外回りとはいえ、同距離の京都記念は2連勝したし、去年は京都記念→香港→宝塚というローテ。
 今回は大阪杯からで、国内だし2000mから2200mへの延長もプラスかな。
 そもそも超瞬発コースのダービーで3着した馬。重がうまいのも確かだけど、普通にやれるはず。

 △ミッキークイーン

 Vマイルで本命にしたことを後悔(笑)。牝馬相手なのでマイルから1400mでも勝ってるけど、よくよく見れば勝ったG1はオークスと秋華賞。去年の有馬も強かったし、中距離で期待したい。


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宝塚記念2017回顧
阪神2200mゆえの

スコット
14期 予想歴16年

次走狙い:キタサンブラック



 不本意ながらナンデ的には○▲△3連複の的中をいただくこととなりました。

 個人的な予想としては、

 1.キタサンブラックは3着は外さない
 2.キタサンブラックを負かすなら○▲△の3頭

 というイメージだったので大前提が外れてますね(笑)。

 宝塚記念というのは予想で書いたとおり、1倍台の1番人気が飛びやすいレース。

 まぁまず、天候や馬場がありますよね。

 あとは、春に何走もしてきた馬が人気になって、疲れも相まってということ。

 最大は2200mという距離かなと思います。

 勝ったサトノクラウンは京都2200mでマカヒキに勝った馬。
 2着のゴールドアクターは中山2200mでマリアライトに勝った馬。
 3着のミッキークイーンは、京都2200mでマリアライトに先着した馬。

 後付けがましくなりますが、2200mという特殊な距離のG1なんだから2200mで強い馬を素直に上位評価すること。

 そういう結果になったのではないでしょうか。去年のマリアライトも前年のエリ女の好走馬。

 せっかく、1倍台の人気馬の穴を見つけたのですから、そこを思い切って全力で突けばもっと良い予想になったのではないかと、自分のギャンブルにおける悪いチキンさを惜しむところです(笑)。

 そうやって、売れるケンカを売っていかないと競馬って勝てないですよね…。


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